第9回ものづくり日本大賞（内閣総理大臣賞）受賞者による表敬

加藤厚生労働大臣は、同日総理官邸で行われた「第9回ものづくり日本大賞（内閣総理大臣賞）」の表彰式に出席する受賞者より、表敬を受けました。

ものづくり日本大賞（内閣総理大臣賞）は、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、ものづくりに携わる特に優秀と認められる人材を表彰しています。

厚生労働省では、経済産業省、国土交通省、文部科学省と共に、この表彰を開催しています。

今回の厚生労働省関係の受賞者は、スポーツ用義足の普及や国内の義足製造技術の発展に大きく寄与した「卓越した技能者（現代の名工）」の臼井二美男さんと、本年度開催された第46回技能五輪国際大会の9名の金メダリスト、森本創太さん（産業機械）、海老原徹さん（情報ネットワーク施工）、瀨木竜さん（メカトロニクス）、袖山玲さん（メカトロニクス）、佐藤風輝さん（業務用ITソフトウェア・ソリューションズ）、高柳哲也さん（溶接）、清水宙さん（自動車板金）、神谷健人さん（ITネットワークシステム管理）、柳翔大さん（再生可能エネルギー）です。

• 第9回「ものづくり日本大賞」（内閣総理大臣賞）受賞者

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