被爆77周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典
原爆が投下されてから77年目にあたる今年、後藤厚生労働大臣は、被爆77周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列しました。
今年度の式典は、昨年よりも規模を拡大して開催され、被爆者や遺族ら約1,600人が参列しました。
また、国連などの国際機関、83の国や地域と欧州連合(EU)の代表が出席し、原爆犠牲者の冥福と世界平和を祈念するため、黙とうを捧げました。
式典後、後藤厚生労働大臣は「長崎原爆資料館」を視察しました。
健康局総務課原子爆弾被爆者援護対策室
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