ピーター・サンズ 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)事務局長による表敬

2022年4月21日(木)
東京都
厚生労働副大臣室
ピーター・サンズ 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)事務局長による表敬を受ける佐藤厚生労働副大臣

佐藤厚生労働副大臣は、ピーター・サンズ 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)事務局長による表敬を受けました。

佐藤厚生労働副大臣は、新型コロナウイルス感染症での対応を含め、これまで20年間グローバルファンドが果たしてきた役割を評価し、エイズ・結核・マラリアの三大感染症への対応や、保健システム(※)の強化、パンデミックへの備えと対応などについて、意見交換を行いました。

※保健システム
(仮訳)健康を増進、回復、維持することを主目的とするすべての組織、人、行動から構成される取り組みや制度などの仕組みを意味する。
これには、より直接的な健康増進の活動だけでなく、健康の決定要因に影響を与える取り組みも含む。
出典:Everybody's business. Strengthening health systems to improve health outcomes: WHO's framework for action. WHO. 2007.

大臣官房国際課
問い合わせ先 代表:03(5253)1111 (内線7954)

意見を述べる佐藤厚生労働副大臣
意見を述べるピーター・サンズ 世界エイズ・結核・マラリア対策基金事務局長
意見交換の様子