新型コロナウイルス感染症対応の現状把握

2020年10月21日(水)
東京都
国立国際医療研究センター/国立感染症研究所
国立国際医療研究センターで、体外式膜型人工肺(ECMO)について説明を受ける三原厚生労働副大臣と大隈厚生労働大臣政務官とこやり厚生労働大臣政務官

三原厚生労働副大臣と大隈厚生労働大臣政務官とこやり厚生労働大臣政務官は、新型コロナウイルス感染症対応の現状を把握するため、国立国際医療研究センターと国立感染症研究所を視察しました。

国立国際医療研究センターでは、救急外来、体外式膜型人工肺(ECMO)、特殊感染症病棟について、国立感染症研究所では、ゲノム解析、PCR検査、電子顕微鏡、実地疫学専門家養成コース(FETP-J)について、説明を受け、意見交換を行いました。

医政局研究開発振興課/大臣官房厚生科学課
問い合わせ先 代表:03(5253)1111
(内線:国立国際医療研究センター関係:2624/国立感染症研究所関係: 3843)

国立国際医療研究センターの特殊感染症病棟視察の様子
国立感染症研究所でPCR検査の説明を受ける様子
国立感染症研究所での走査型電子顕微鏡(SEM)を使った病原体観察