労働行政の現状把握

2020年10月15日(木)
神奈川県/東京都
横浜市/渋谷区
工事現場で説明を受ける三原厚生労働副大臣

三原厚生労働副大臣は、労働行政の現状を把握するため、工事現場、よこはま若者サポートステーション、関東職業能力開発促進センター、渋谷労働基準監督署、ハローワーク渋谷、マザーズハローワーク東京を視察しました。

工事現場では、労働災害を防ぐため、最先端のテクノロジーを活用しながら、安全と効率を考え、整理整頓された職場を視察しました。

よこはま若者サポートステーションでは、働くことに悩みを抱える若者に寄り添って支援をしていく取り組みの説明を聞き、利用者が次の一歩を踏み出すためのきっかけや、今苦しんでいる若者に共通する点などについて、質問をしました。

関東職業能力開発促進センターでは、訓練生が主体的に活動する状況を視察し、住環境技術科の訓練の体験や、同科の訓練生との懇談を行いました。

渋谷労働基準監督署とハローワーク渋谷では、新型コロナウイルス感染症の雇用面への影響や利用者の感染防止に向けた取り組みなどについて説明を受け、職員に対して
「新型コロナウイルス感染症によって様々な変化が起きていますが、雇用を守るため、協力と指導をよろしくお願いします」
と、訓示しました。

マザーズハローワーク東京では、保育士に子どもを預けて相談できる環境など視察し、支援を受けている利用者から話を聞きました。

大臣官房地方課
問い合わせ先 代表:03(5253)1111 (内線7254)

よこはま若者サポートステーションで質問をする三原厚生労働副大臣
関東職業能力開発促進センターでクロス張りの訓練を体験する三原厚生労働副大臣
渋谷労働基準監督署で説明を受ける三原厚生労働副大臣
ハローワーク渋谷で求人検索機を体験する三原厚生労働副大臣
マザーズハローワーク東京で利用者から話を聞く三原厚生労働副大臣