新型コロナウイルスと仕事の世界 ILOグローバルサミット

2020年7月9日(木)
東京都
厚生労働省国際課・厚生科学課会議室
オンラインで開催された「新型コロナウイルスと仕事の世界 ILOグローバルサミット」で発言を行う加藤厚生労働大臣

加藤厚生労働大臣は、オンラインで開催された「新型コロナウイルスと仕事の世界 ILO(国際労働機関)グローバルサミット」に出席しました。

このサミットは、7月1日~7月2日、7月7日~7月9日に開催され、新型コロナウイルス感染症の流行が経済・社会に及ぼしている影響や、ウイルスとの戦いと復興に関する各国の課題や対応について議論するために行われました。

加藤厚生労働大臣は、7月9日のILO加盟国政労使の日(※1)に、雇用の維持と事業活動の継続、社会的弱者と呼ばれる方々への支援の拡充、感染拡大防止のために官民の事業所で急速に広がったテレワークなどついて発言を行いました。

  • ※1ILO加盟国政労使の日
    ILOグローバルサミット最終日に、ILO加盟国の大臣、労働組合と使用者団体のリーダーが集い、前日までのイベントを振り返った上で、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的大流行の中で「仕事の未来に向けたILO創設100周年記念宣言」(※2)を実行していく方法について議論を行いました。
  • ※2仕事の未来に向けたILO創設100周年記念宣言 (和文)

大臣官房国際課
問い合わせ先 代表:03(5253)1111 (内線7310)