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第10回(令和7年度第1回)医療系ベンチャー振興推進会議 議事概要
日時
令和8年3月5日(木)10:00 ~ 12:00
場所
AP虎ノ門「ROOM A」(11F)
出席者
- (敬称略)
【構成員】
内田 毅彦 サナメディ株式会社 代表取締役
大滝 義博 株式会社バイオフロンティアパートナーズ 代表取締役
奥田 浩美 株式会社ウィズグループ 代表取締役
鍵本 忠尚 株式会社ヘリオス 代表執行役社長 CEO
楠淳 Johnson &Johnson, External Scientific Innovation APAC.
ジャパン・カントリーリーダー、シニアディレクター
塩村 仁 ノーベルファーマ株式会社 代表取締役社長
曽山 明彦 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・
ジャパン 常務理事
孫 泰蔵※ The Edgeof CO-Founder & Visionary
中冨 一郎 株式会社アヴィーダ・サイエンス 代表取締役
NANOホールディングス(株)取締役CNO
西村 由美子 メディカルジャーナリスト
本荘 修二☆ 本荘事務所 代表
多摩大学 客員教授
森 敬太 サンバイオ株式会社 代表取締役社長
(一般社団法人日本バイオテク協議会 会長)
山田 英※ アンジェス株式会社 代表取締役社長
【参考人】
沈 友敏 株式会社シード・プランニング リサーチ&コンサルティング部
渡部 正子※ 株式会社シード・プランニング 創薬バイオ・ビジネスユニット
(☆…座長、※…オンラインによる参加)
議事概要
- 議題
(1)医療系ベンチャー支援事業の実施状況等について
(2)世界のバイオ医薬品産業の実態について
(3)その他
- 議事
事務局及び事業委託業者である株式会社三菱総合研究所より医療系ベンチャー支援事業の実施状況等について説明を行い、参考人の株式会社シード・プランニングから世界のバイオ医薬品産業の実態について説明を行った後、これに関する意見交換を行い、主に以下の意見があった。
(1)医療系ベンチャー支援事業の実施状況等について
・医療系ベンチャー支援事業について、質の向上が必要。そのための取組を本事業に取り込んで
いただきたい。例えば、日本を代表するベンターを育成していく観点から、優先的なベンチャ
ーをピックアップするのもよいのではないか。
・医療系ベンチャー支援事業について、支援後のフォローアップが必要。どうやってフォローア
ップしていくかというところまで考えないといけない。もっと広範囲にフォローアップできるよ
うな形にして、次の支援に繋げていただきたい。
・日本のベンチャーについて、他国と比較すると、スピード感が弱いと感じる。世界の中で、自
分のポジショニングが分かっていないのではないか。海外、特に米国の人材と繋がって話しがで
きる環境が非常に重要。海外特化した支援をもっと拡充すべきではないか。
・創薬において、創薬支援人材が非常に重要。日本の創薬経験の蓄積をやっていかないといけな
い。
・海外のアクセラレーションプログラムから支援を受けたベンチャーから支援内容を聴き、分析
し、日本でもプログラムに取り入れたらどうか。
・現在は役所が縦割りであるため、ベンチャーが支援を受けるためには、各省に別々でアプロ
ーチしないといけない。これらの支援メニューをDX化した一元的なプラットフォームを構築
してはどうか。
(2)世界のバイオ医薬品産業の実態について
・日本がやるべきことは比較的小規模でもよいので、例えば、確実に認可がとれる分野や確度
が高い分野を狙っていくのがよいのではないか。
・新しい分野と言われる時点で既に古い分野になっていることが多い。何を振興し、補助するか
は注力分野だからといった理由ではなく、案件ベースで国は目利きすべき。

