照会先
医政局研究開発政策課
再生医療等研究推進室
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報道関係者 各位
再生医療等の安全性の確保等に関する法律に基づく緊急命令について
今般、「医療法人ネオポリス診療所銀座クリニック」(東京都中央区。以下「本機関」という。)から厚生労働省に対し、再生医療等の安全性の確保等に関する法律(平成25年法律第85号。以下「法」という。)第18条に基づく疾病等報告がなされました。
同報告においては、本機関が提供した再生医療等(再生医療等提供計画:自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた慢性疼痛の治療。以下「本計画」という。)を受けた外国籍患者(1名)が、投与中に急変し、救急車内で心肺停止となり、搬送先の医療機関において死亡確認された旨が記されております。当該再生医療等に用いた特定細胞加工物等については、株式会社JASCが設置する「JASC京都幹細胞培養センター」(京都府京都市。以下「本製造施設」という。)及び韓国RBio Co. Ltd.が設置する「RBio幹細胞培養センター」(大韓民国ソウル市)において製造されたことを確認しております。
本計画による再生医療等を受けた患者が死亡し、その原因が明らかになっていないことに鑑み、本機関が提供する再生医療等及び本製造施設が製造する特定細胞加工物等に起因する保健衛生上の危害の発生又は拡大を防止する必要があることから、本日付けで、法第22条に基づき本機関に対し、本計画による再生医療等及び当該再生医療等に用いる特定細胞加工物等と製造方法が類似していると考えられる再生医療等の提供の一時停止等を、法第47条に基づき本製造施設に対し、本計画に関する特定細胞加工物等及び当該特定細胞加工物等と製造方法が類似していると考えられる再生医療等提供計画に関する特定細胞加工物等の製造の一時停止等をそれぞれ命じましたのでお知らせいたします。
本事案に係る経緯の把握及び徹底した原因究明等を行い、再生医療等の安全性を確保してまいります。

