照会先

社会・援護局 援護企画課

課長補佐
山田 亮(内3411)
施設指導係長
名取 剛(内3413)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通電話) 03(3595)2235

報道関係者 各位

昭和館で戦後80年特別企画リバイバル展示を12月16日から開催します

「石川光陽写真展 戦時下の東京」

 昭和館(東京・九段)では、12月16日(火)から12月26日(金)まで、戦後80年特別企画写真展のリバイバル展示「石川光陽 戦時下の東京」を開催します。
 昭和館は、戦没者遺族をはじめ国民が経験した戦中・戦後の労苦を次の世代に伝えていくための国立の施設です。
 昭和館では、警視庁で写真撮影を担当していたカメラマン、石川光陽(本名 石川武雄)の写真について、令和6年11月から令和7年12月までの約1年間、所蔵する9,600点あまりのものから厳選し、3期にわけて写真展を開催してきました。光陽の写真には、警視総監から特命を受けて記録された戦中の空襲被害や、東京に暮らす一市民の視点から昭和の何気ない日常が収められています。
 この企画展では、戦後80年の節目の年が終わろうとしている今、戦後80年特別企画リバイバル展示として、日中戦争がはじまった昭和12年(1937)から20年(1945)8月15日終戦の頃までの光陽の写真を改めてご紹介します。
 詳細は別添「昭和館 戦後80年特別企画リバイバル展示のご案内」をご参照ください。

特別企画展概要

テーマ

「石川光陽写真展 戦時下の東京」

開催期間

令和7年12月16日(火)から12月26日(金)まで
10時~17時30分(入館は17時まで)

開催場所

昭和館3階 特別企画展会場
東京都千代田区九段南1-6-1 
地下鉄「九段下」駅出口4から徒歩1分

休館日

月曜日(12月22日)
※12月21日(日)は10時~15時30分開館(入館は15時まで)

入場料

無料(常設展示室は高校生以上有料)
 
問合せ先
昭和館 図書情報部 情報検索係 財満・舟越
TEL:03(3222)2577 FAX:03(5216)3152
E-mail:info@showakan.go.jp