照会先

人材開発統括官
[技能検定関係・技能振興関係

能力評価担当参事官室

参事官
飯田 明子
室長補佐
船谷 忠之

(代表電話)03(5253)1111(内線5942)

(直通電話)03(3595)3378

[認定職業訓練関係]
企業内人材開発支援室(内線5931)

[職業訓練教材コンクール関係]

訓練企画室(内線5960)

令和7年度「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」の受賞者が決定

~「職業能力開発論文コンクール」の入賞者も決定、表彰式は11月18日に開催~

 厚生労働省は、このたび、令和7年度「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」※1の受賞者(23事業所、15 団体、116 人)と「職業能力開発論文コンクール」※2の入賞者(5論文)を決定しました。表彰者の詳細は、別添をご参照ください。

 表彰式は、11月の「人材開発促進月間」※3に合わせて、11月18日(火)に明治記念館(東京都港区元赤坂2-2-23)で開催します。当日は、厚生労働大臣から表彰状を授与する予定です。

 厚生労働省では本表彰制度やコンクールなどの実施を通じて、今後も次世代への技能の継承などを推進していきます。

 

※1「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」は、認定職業訓練や技能検定の実施、技能振興の推進に関して、長年にわたって多大な貢献があり、他の模範になる事業所・団体や、顕著な功績があった功労者を表彰する制度です。この制度の目的は、表彰を通じて、技能労働者の技能水準の向上や処遇・地位向上に役立てるとともに、将来を担う優秀な技能者の確保・育成を進め、次の世代に優れた技能を承継していくことです。

※2「職業能力開発論文コンクール」は、職業能力開発に携わっている方が執筆した論文の中から優秀なものを選び成果をたたえるもので、隔年で実施しています。
 

※3「人材開発促進月間」は、世界の若手技能労働者が仕事の技能を競い合う「技能五輪国際大会」が、昭和45年11月にアジアで初めて日本で開催されたことを記念して、11月を「人材開発促進月間」と定め、職業能力の開発・向上と技能の振興を目指した表彰や催しを実施しています。

 

※ 表彰式の取材を希望される報道関係者におかれましては、当日会場にて受け付けをします。 事前のお申し込みは必要ありません。