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2025年7月29日 令和7年第4回目安に関する小委員会 議事録
日時
令和7年7月29日(火)15:00~21:17
場所
ビジョンセンター東京日本橋701会議室
(東京都中央区日本橋1丁目1−7 OP日本橋ビル7階)
(東京都中央区日本橋1丁目1−7 OP日本橋ビル7階)
出席者
公益代表委員
藤村委員長、戎野委員、小西委員、首藤委員
労働者代表委員
伊藤委員、永井委員、仁平委員、水崎委員
使用者代表委員
佐久間委員、土井委員、新田委員
事務局
岸本労働基準局長、田中大臣官房審議官、篠崎賃金課長、伊㔟主任中央賃金指導官、
大野調査官、山﨑賃金課長補佐、安藤賃金課長補佐、上条副主任中央賃金指導官
藤村委員長、戎野委員、小西委員、首藤委員
労働者代表委員
伊藤委員、永井委員、仁平委員、水崎委員
使用者代表委員
佐久間委員、土井委員、新田委員
事務局
岸本労働基準局長、田中大臣官房審議官、篠崎賃金課長、伊㔟主任中央賃金指導官、
大野調査官、山﨑賃金課長補佐、安藤賃金課長補佐、上条副主任中央賃金指導官
議題
令和7年地域別最低賃金額改定の目安について
議事
<第1回全体会議>
○藤村委員長
ただ今から第4回目安に関する小委員会を開催いたします。本日は、大下委員が御欠席です。所用により永井委員と岸本局長は遅れての参加となります。
それでは、まず、お手元の資料について、事務局から御説明をお願いいたします。
○安藤賃金課長補佐
本日も、お手元の資料のほかに、各種団体からの要望書を回覧しておりますので、適宜ご参照いただければと思います。
それでは、参考資料No.1をご覧ください。第1回の目安小委員会で御説明した「主要統計資料」について、足下で統計が公表されたものについてのみ抜粋しています。こちらのページ番号は、これまでの資料と便宜上同じにしています。
2ページ、5ページ、6ページ、11ページについて、毎月勤労統計の5月の確報値が公表されておりますので、前回までの速報値から、確報値に差し替えています。
資料の説明は以上になります。
○藤村委員長
はい、どうもありがとうございます。ただ今ご説明いただきました資料の内容について、何かご質問がありましたら、お願いいたします。
(質疑なし)
では、配付資料に関する説明は以上といたします。
さて、前回の小委員会において、目安の取りまとめに向けまして、6つの論点を中心に個別にご意見を伺いながら鋭意調整を進めてまいりました。具体的には、まず3要素ですね。物価、賃金、支払能力、そのほかに地域間格差、発効日、政府の支援施策の評価、そういったことについて議論をいたしました。さらなる丁寧な議論を尽くすために、引き続き議論をすることとしております。
本日もこの後は、公労・公使で個別に伺いながら、さらに考えを深めていきたいと思いますが、そういう進め方でよろしいでしょうか。
(異議なし)
それでは、本日は、公使会議から始めたいと思いますので、事務局から連絡事項をお願いします。
○安藤賃金課長補佐
それでは、まず公使会議から行うとのことですので、労働者側委員の皆様は控え室へご案内させていただきます。
(労働者側委員 退出)
それでは、傍聴者の皆様はご退出ください。
(傍聴者 退出)
<第2回全体会議>
○藤村委員長
本日2回目の全体会議を開催いたします。
本日は本年度の目安の取りまとめに向け、前回に引き続き、公益委員として深掘りしたいと考える論点、特に3要素ですね、生計費、賃上げの状況、支払能力、これをどういうふうに組み合わせて最終的に目安に結び付けていくかという点について、労使双方からご意見を伺い、議論を深めてまいりました。
労使共に、3要素をしっかり見て議論していくべきということについては引き続き合意はあるわけですが、3要素についてどの項目をどういうふうに組み合わせるかについてはさらに議論が必要であるということになりました。そこで、次回は公益委員においてこれまでの審議で出た意見や論点を改めて整理したうえで、公益委員として今年度の審議で重視すべきと考える点を労使双方にお伝えをしたいと考えています。そのため、次回、第5回の目安小委員会を開催することとし、取りまとめに向けて議論を続けていきたいと思います。
小委員会の一番最初から申し上げております通り、データに基づき、さらなる丁寧な議論を尽くしていきたいというふうに考えております。5回目の開催になりますが、それでよろしいでしょうか。
(異議なし)
はい、ありがとうございます。それでは、次回の日程と会場について、事務局から連絡をお願いします。
○安藤賃金課長補佐
次回の日程と会場については、7月31日(木)13時からビジョンセンター東京日本橋にて開催予定です。
○藤村委員長
それでは、本日の小委員会はこれをもちまして終了といたします。
○藤村委員長
ただ今から第4回目安に関する小委員会を開催いたします。本日は、大下委員が御欠席です。所用により永井委員と岸本局長は遅れての参加となります。
それでは、まず、お手元の資料について、事務局から御説明をお願いいたします。
○安藤賃金課長補佐
本日も、お手元の資料のほかに、各種団体からの要望書を回覧しておりますので、適宜ご参照いただければと思います。
それでは、参考資料No.1をご覧ください。第1回の目安小委員会で御説明した「主要統計資料」について、足下で統計が公表されたものについてのみ抜粋しています。こちらのページ番号は、これまでの資料と便宜上同じにしています。
2ページ、5ページ、6ページ、11ページについて、毎月勤労統計の5月の確報値が公表されておりますので、前回までの速報値から、確報値に差し替えています。
資料の説明は以上になります。
○藤村委員長
はい、どうもありがとうございます。ただ今ご説明いただきました資料の内容について、何かご質問がありましたら、お願いいたします。
(質疑なし)
では、配付資料に関する説明は以上といたします。
さて、前回の小委員会において、目安の取りまとめに向けまして、6つの論点を中心に個別にご意見を伺いながら鋭意調整を進めてまいりました。具体的には、まず3要素ですね。物価、賃金、支払能力、そのほかに地域間格差、発効日、政府の支援施策の評価、そういったことについて議論をいたしました。さらなる丁寧な議論を尽くすために、引き続き議論をすることとしております。
本日もこの後は、公労・公使で個別に伺いながら、さらに考えを深めていきたいと思いますが、そういう進め方でよろしいでしょうか。
(異議なし)
それでは、本日は、公使会議から始めたいと思いますので、事務局から連絡事項をお願いします。
○安藤賃金課長補佐
それでは、まず公使会議から行うとのことですので、労働者側委員の皆様は控え室へご案内させていただきます。
(労働者側委員 退出)
それでは、傍聴者の皆様はご退出ください。
(傍聴者 退出)
<第2回全体会議>
○藤村委員長
本日2回目の全体会議を開催いたします。
本日は本年度の目安の取りまとめに向け、前回に引き続き、公益委員として深掘りしたいと考える論点、特に3要素ですね、生計費、賃上げの状況、支払能力、これをどういうふうに組み合わせて最終的に目安に結び付けていくかという点について、労使双方からご意見を伺い、議論を深めてまいりました。
労使共に、3要素をしっかり見て議論していくべきということについては引き続き合意はあるわけですが、3要素についてどの項目をどういうふうに組み合わせるかについてはさらに議論が必要であるということになりました。そこで、次回は公益委員においてこれまでの審議で出た意見や論点を改めて整理したうえで、公益委員として今年度の審議で重視すべきと考える点を労使双方にお伝えをしたいと考えています。そのため、次回、第5回の目安小委員会を開催することとし、取りまとめに向けて議論を続けていきたいと思います。
小委員会の一番最初から申し上げております通り、データに基づき、さらなる丁寧な議論を尽くしていきたいというふうに考えております。5回目の開催になりますが、それでよろしいでしょうか。
(異議なし)
はい、ありがとうございます。それでは、次回の日程と会場について、事務局から連絡をお願いします。
○安藤賃金課長補佐
次回の日程と会場については、7月31日(木)13時からビジョンセンター東京日本橋にて開催予定です。
○藤村委員長
それでは、本日の小委員会はこれをもちまして終了といたします。