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令和6年度 厚生労働行政モニター会議 議事要旨
会議の概要
日時
第1回目 令和7年1月27日(月) 13:00~15:00
第2回目 令和7年1月31日(金) 13:00~15:00
第2回目 令和7年1月31日(金) 13:00~15:00
開催方法
第1回目 厚生労働省共用第8会議室(東京都千代田区)
第2回目 大阪合同庁舎第4号館3階会議室(大阪府大阪市)
第2回目 大阪合同庁舎第4号館3階会議室(大阪府大阪市)
出席者
厚生労働行政モニター 第1回目 9名
第2回目 7名
厚生労働省 5名
保険局医療介護連携政策課保険データ企画室(草野補佐)
政策統括官付情報システム管理室(小沼専門官)
大臣官房総務課広報室(小野補佐、中内係長、髙橋係員)
第2回目 7名
厚生労働省 5名
保険局医療介護連携政策課保険データ企画室(草野補佐)
政策統括官付情報システム管理室(小沼専門官)
大臣官房総務課広報室(小野補佐、中内係長、髙橋係員)
議題
1.マイナンバーカードの健康保険証利用について
2.厚生労働省ホームページについて
3.広報誌「厚生労働」について
2.厚生労働省ホームページについて
3.広報誌「厚生労働」について
議事要旨:マイナンバーカードの健康保険証利用について
1.マイナ保険証の利用について
○厚生労働省
マイナ保険証の使い心地についてどのように思いますか。良い点、悪い点があれば教えてください。
○モニター
・カードリーダーでの受付が一瞬で終わるので便利です。引き続き使っていきたいと思っています。
・既往症により、マイナ保険証は高い頻度で使用しているが、高額療養費の手続きをしなくてよい点と
過去の薬剤情報を閲覧できる点が役立っています。
マイナ保険証の使い心地についてどのように思いますか。良い点、悪い点があれば教えてください。
○モニター
・カードリーダーでの受付が一瞬で終わるので便利です。引き続き使っていきたいと思っています。
・既往症により、マイナ保険証は高い頻度で使用しているが、高額療養費の手続きをしなくてよい点と
過去の薬剤情報を閲覧できる点が役立っています。
2.マイナンバーカードの健康保険証利用に関する周知広報について
○厚生労働省
今後どういった取り組みがあれば、マイナ保険証についてのご理解を深めていただくことができると思いますか。
○モニター
・個人にとってのメリットだけではなく、次世代まで役立つものであることや、
社会貢献になるんだというような点をアピールすればいいと思う。
・便利な点はあると思うので、利用者の意見をもっと広く周知すると良いと思う。
今後どういった取り組みがあれば、マイナ保険証についてのご理解を深めていただくことができると思いますか。
○モニター
・個人にとってのメリットだけではなく、次世代まで役立つものであることや、
社会貢献になるんだというような点をアピールすればいいと思う。
・便利な点はあると思うので、利用者の意見をもっと広く周知すると良いと思う。
3.マイナンバーカードの健康保険証利用に関するご意見等
・医師・薬剤師側でどのように情報が活用されているのかが患者目線から分からないので、
分かるようにしてほしい。
・顔認証を行う場所と診察券の手続きをする場所が違うので、もっとスムーズに行えるといいと思う。
分かるようにしてほしい。
・顔認証を行う場所と診察券の手続きをする場所が違うので、もっとスムーズに行えるといいと思う。
議事要旨:厚生労働省ホームページについて
1.厚生労働省関係で知りたい情報の取得方法について
○厚生労働省
ネットで調べ物をする場合、端末は主に何を使いますか
○モニター
・普段はスマホを利用している。仕事で見る人はホームページを見ると思うが、
自分のようにスマホのSNSアプリからウェブサイトに遷移して見ている人も多いのではないか。
・数年ほど前からパソコンとスマートフォンを併用している。
○厚生労働省
国の行政機関の情報を探すことはありますか
○モニター
①よく見る
・週1程度で必ず厚労省のページをみているほか、首相官邸の健康・医療戦略推進本部のページなども
毎週のように見ている。
・厚労省の心の相談ページや感染症情報などを見ている。
②あまり見ない
・東京都や特別区の情報ページを見る。
・行政機関のサイトではない一般的なサイトで施策の概要をつかみ、事務連絡などが見たい場合に
行政機関のサイトにアクセスする。行政機関のサイトは通知などが多いので、どうしても内容が
伝わりにくい。
ネットで調べ物をする場合、端末は主に何を使いますか
○モニター
・普段はスマホを利用している。仕事で見る人はホームページを見ると思うが、
自分のようにスマホのSNSアプリからウェブサイトに遷移して見ている人も多いのではないか。
・数年ほど前からパソコンとスマートフォンを併用している。
○厚生労働省
国の行政機関の情報を探すことはありますか
○モニター
①よく見る
・週1程度で必ず厚労省のページをみているほか、首相官邸の健康・医療戦略推進本部のページなども
毎週のように見ている。
・厚労省の心の相談ページや感染症情報などを見ている。
②あまり見ない
・東京都や特別区の情報ページを見る。
・行政機関のサイトではない一般的なサイトで施策の概要をつかみ、事務連絡などが見たい場合に
行政機関のサイトにアクセスする。行政機関のサイトは通知などが多いので、どうしても内容が
伝わりにくい。
2.厚生労働省ホームページを使用した感想
・トップページのカルーセルに表示されているサムネイルに「右のテキストをクリックしてください」とあるが、
画像とページがリンクされていない。画像からリンクできるようにするともっといいと思う。
・ネットの検索エンジンを利用しないと行きたいページにたどり着くことができず、使いづらい。
画像とページがリンクされていない。画像からリンクできるようにするともっといいと思う。
・ネットの検索エンジンを利用しないと行きたいページにたどり着くことができず、使いづらい。
3.厚生労働省ホームページの改善要望等について
・放送局のウェブサイトには収録コンサートの観覧募集や、イベントを無料で見られる機会の情報が
集約されているページがあるが、そのように魅力あるコンテンツがまとまっているページがあれば、
閲覧者が増えるのではないか。
・月別アクセスベスト10のようなコーナーがあると、世間がどんなことに注目しているのかがわかり、
訪れるきっかけになるのではないか。厚労省HPにふらっと来た人にとっては探しやすいと思う。
集約されているページがあるが、そのように魅力あるコンテンツがまとまっているページがあれば、
閲覧者が増えるのではないか。
・月別アクセスベスト10のようなコーナーがあると、世間がどんなことに注目しているのかがわかり、
訪れるきっかけになるのではないか。厚労省HPにふらっと来た人にとっては探しやすいと思う。
議事要旨:広報誌「厚生労働」について
1.広報誌「厚生労働」を手に取ってみた感想
・販売していることも初めて知った。誌面のボリュームもかなりあり、
知らないこともたくさん載っていて、個人としては非常に勉強になった。
・一つ一つの情報をよく精査してまとめており雑誌としては素晴らしい出来になっていると思うが、
ターゲティングが不足しているのでもったいない。
知らないこともたくさん載っていて、個人としては非常に勉強になった。
・一つ一つの情報をよく精査してまとめており雑誌としては素晴らしい出来になっていると思うが、
ターゲティングが不足しているのでもったいない。
2.特集しているテーマについて
・非常にトレンドを掴んだような特集記事を掲載していて良いと思った。
例えば難聴について、今は若い人の間でヘッドホン難聴(イヤホン難聴)が増えており、
音が聞こえづらいことでストレスがたまり精神面への影響もあることなど、難聴が高齢者だけの
問題ではないと解説する内容は、今の時代や若い人のトレンドにも合っていると思った。
例えば難聴について、今は若い人の間でヘッドホン難聴(イヤホン難聴)が増えており、
音が聞こえづらいことでストレスがたまり精神面への影響もあることなど、難聴が高齢者だけの
問題ではないと解説する内容は、今の時代や若い人のトレンドにも合っていると思った。
3.デザインについて
・文字のフォントも大きく、行間のスペースもあいている。小さい字が読みづらいと思う人も
問題なく読めると思う。
・子どもと広報誌を読んだが、ふりがなが振られていないので入れてほしい。
問題なく読めると思う。
・子どもと広報誌を読んだが、ふりがなが振られていないので入れてほしい。
4.今後どのような記事を読んでみたいか
・厚労省で働く人がどんな人かを伝えるページがあるといいと思う。
職員が担当している仕事内容などを知りたい。
・これから4月に向けては花粉症の記事や、夏前の5月~6月くらいには熱中症や食中毒の記事が読みたい。
熱中症については小学生を対象にした対策方法の記事や、お弁当の食中毒対策などの内容があると
いいと思う。連載記事にするのも良い。
職員が担当している仕事内容などを知りたい。
・これから4月に向けては花粉症の記事や、夏前の5月~6月くらいには熱中症や食中毒の記事が読みたい。
熱中症については小学生を対象にした対策方法の記事や、お弁当の食中毒対策などの内容があると
いいと思う。連載記事にするのも良い。