照会先
健康・生活衛生局難病対策課
- 課長補佐
- 岩倉 慎(内線 2980)
- ハンセン病係
- 曽合 真幸(内線 2369)
(代表電話)03(5253)1111
(直通電話)03(3595)2249
報道関係者 各位
「第24回ハンセン病問題に関するシンポジウム(人権フォーラム2025)」を2月11日に現地開催(福岡県春日市)とライブ配信によるハイブリッド開催します
厚生労働省では、ハンセン病問題に対する偏見・差別を解消し、ハンセン病患者、元患者及びそのご家族の名誉回復を図るため、国民に対してハンセン病問題に対する正しい知識の普及啓発を行うため、平成16年度から「ハンセン病問題に関するシンポジウム」を開催しています。
今年度は以下のとおり、ハンセン病問題に対する正しい理解を深め、差別や偏見がなく、すべての人が「ともに生きる」、より良い社会づくりに貢献することを目的として、「第24回ハンセン病問題に関するシンポジウム(人権フォーラム2025)」をハイブリッド開催します。
開催概要
詳細は、別添リーフレットを参照ください。
- 日時
- 令和7年2月11日(火・祝)13:00~16:00
- 場所
- グローバーホール(福岡県春日市)
- 住所
- 福岡県春日市原町3-1-7 グローバープラザ
- 参加費
- 無料
(※申し込み方法については、別添リーフレット若しくは 笹川保健財団ホームページ 参照)
プログラム
- 主催者代表あいさつ 厚生労働省
- 開会のあいさつ 志村 康(ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会会長)
- 第1部 「高校生によるハンセン病回復者とご家族への聞き書き」
- 第2部 「聞き書きのその後」
- 第3部 講演:林力「林力さん、100歳。その人生の証言をもとに、ハンセン病問題を振り返ります。」
- 閉会あいさつ 屋 猛司(全国ハンセン病療養所入所者協議会会長)