照会先

健康・生活衛生局 健康課

課長補佐
宮腰 恵 (内線2393)
課長補佐
上原 真里(内線8883)
課長補佐
加藤 幸介(内線2346)
係  長
前田 和人(内線2396)

(代表)03(5253)1111

報道関係者 各位

「女性の健康週間」特設Webコンテンツ 元体操選手 田中理恵さん・能瀬さやか先生と一緒に考える ~自分のからだと向き合う、適正体重の大切さ~

 厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。ライフスタイルが多様化する中で、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を過ごすための総合的な支援を目的とし、国及び地方公共団体、関係団体等、社会全体が一体となって様々な取組や普及啓発を行っています。
 
 スマート・ライフ・プロジェクトの取組の一環として今年の「女性の健康週間」の実施にあわせ、特設Webコンテンツ 元体操選手 田中理恵さん・能瀬さやか先生と一緒に考える~自分のカラダと向き合う、適正体重の大切さ~を、2月16日(金)より公開いたしました。
 
  本コンテンツでは、女子体操選手として活躍し、引退後は2児の母親でもある田中理恵さんと産婦人科医でスポーツドクターの能瀬さやか先生が対談を行い、女性の健康について能瀬先生がやさしく解説します。また、やせすぎによる月経不順など女性特有の病気に気づくだけでなく、健康のために今日からできることを、動画で分かりやすく説明いたします。

 
 本コンテンツを通じて、女性が生涯健康でいるために必要な知識について、女性だけに限らず、家族や職場の方等、周囲の皆さんに学んでいただき、一人一人の健康づくりや健康支援にお役立ていただけることを願っています。
 
 
女性の健康週間 元体操選手 田中理恵さん・能瀬さやか先生と一緒に考える ~自分のからだと向き合う、適正体重の大切さ~の特設Webコンテンツの概要は、以下をご参照ください。

■厚生労働省「女性の健康週間」特設Webコンテンツ
  元体操選手 田中理恵さん・能瀬さやか先生と一緒に考える
   ~自分のからだと向き合う、適正体重の大切さ~



女性の健康週間とは
厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。

「スマート・ライフ・プロジェクト」について
「健康寿命をのばそう!」をスローガンに、国民全体が人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした国民運動。プロジェクトに参画する企業・団体・自治体と協力・連携しながら、運動、食生活、禁煙、健診・検診の受診について、具体的なアクションの呼びかけを行い、更なる健康寿命の延伸を推進しています。参画企業・団体・自治体数は令和6年1月31日現在で9,804団体です。