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令和4年度の未払賃金立替払事業の実施状況
~未払賃金の立替払総額は約49億円~
厚生労働省では、令和4年度の「未払賃金立替払事業」の実施状況を取りまとめました。
未払賃金立替払事業とは、企業倒産に伴い、賃金が支払われないまま退職を余儀なくされた労働者に対して、未払賃金の一部を国が事業主に代わり、立て替えて支払うものです。
本事業による未払賃金の立替払いは、労働者とその家族の生活の安定を図る国のセーフティネットとして欠くことのできないものとなっていますので、今後とも、迅速かつ適正な支払いに努めていきます。
未払賃金立替払事業とは、企業倒産に伴い、賃金が支払われないまま退職を余儀なくされた労働者に対して、未払賃金の一部を国が事業主に代わり、立て替えて支払うものです。
本事業による未払賃金の立替払いは、労働者とその家族の生活の安定を図る国のセーフティネットとして欠くことのできないものとなっていますので、今後とも、迅速かつ適正な支払いに努めていきます。
【令和4年度の実施状況】
○ 立替払を行った企業数、支給者数及び立替払額は増加
・企 業 数: 1,285件(対前年度比47.4%増加)
・支給者数: 14,203人(対前年度比48.6%増加)
・立替払額: 48億56百万円(対前年度比33.4%増加)