【照会先】
政策統括官付政策立案・評価担当参事官室参事官 石塚 哲朗(内線7771)
室長補佐 松本 彩 (内線7782)
(代表電話)03(5253)1111
(直通電話)03(3595)2160
報道関係者 各位
令和4年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します
厚生労働省では、NPO活動やボランティア等の社会参加活動に関する認識、人々の交流相手や頻度、それらと孤独感の関係等について意識調査を行い、結果をとりまとめましたので公表します(委託先:エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社)。
この調査は、「令和5年版厚生労働白書」の作成に当たっての基礎資料を得ることなどを目的に、令和5年1月に実施したものです。
調査では、回答者を年齢階層別と地域別に分類し、合計3,000人から回答を得ました。今回の調査結果のポイントは、以下のとおりです。
【別添資料】
令和4年度少子高齢社会等調査検討事業報告書
【調査概要】
調査方法 インターネット調査
調査対象 20歳以上の男女
回答数 合計3,000人
調査期間 令和5年1月18日~1月20日
この調査は、「令和5年版厚生労働白書」の作成に当たっての基礎資料を得ることなどを目的に、令和5年1月に実施したものです。
調査では、回答者を年齢階層別と地域別に分類し、合計3,000人から回答を得ました。今回の調査結果のポイントは、以下のとおりです。
【調査結果のポイント】
- 社会参加活動をしていて良かったと思うことは、「地域社会に貢献できた」が最多。[P60 図表2-75]
- 社会参加活動に参加している方ほど、孤独感が少ない。[P34 図表2-38]
- 社会参加活動に参加意向があるものの、参加していない人の理由は、「どのような活動が行われているか 知らない」が最多。[P51 図表2-64]
【別添資料】
令和4年度少子高齢社会等調査検討事業報告書
【調査概要】
調査方法 インターネット調査
調査対象 20歳以上の男女
回答数 合計3,000人
調査期間 令和5年1月18日~1月20日