【照会先】
医政局地域医療計画課
外来・在宅医療対策室
担当 谷口、板垣、小松、田上
(代表電話) 03 (5253) 1111
(直通電話) 03 (3595) 2186
報道関係者 各位
「人生会議」に関する普及・啓発動画を公開しました
~人生会議について考えるきっかけをつくるために~
厚生労働省は、「人生会議」の普及・啓発のための動画を本日ホームページに公表いたしました。
「人生会議」とはアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の愛称で、もしものときのため、自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて前もって考え、家族や周囲の信頼する人たち、医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。
今回の動画は、「人生会議」について、より多くの方に知っていただくため、アニメーションを用いたショートムービーを2つ作成しました。アニメーションのイラストは、イラストレーターの川原瑞丸(かわはら・みずまる)さん、クリハラタカシさんに作成いただきました。この動画を視聴いただき「人生会議」について考えるきっかけとしていただければと考えております。
■動画視聴URL
人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)国民向け普及・啓発事業 ~人生会議について考えるきっかけをつくるために~
アニメーション1「大切にしていることを信頼できる人へ話そう編」
https://www.youtube.com/watch?v=TJVORbhmW-A
アニメーション2「こんな私のストーリー編」
https://www.youtube.com/watch?v=N7wm5TQwdtE
【動画概要】
■アニメーション1「大切にしていることを信頼できる人へ話そう編」
(川原瑞丸(かわはら・みずまる)さんのプロフィール)
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川原瑞丸(かわはら・みずまる)
イラストレーター。1991年生まれ。雑誌や書籍、ウェブサイト等、幅広くイラストを制作。主な装画に「太陽と乙女」(森見登美彦著/新潮文庫)、「これでもいいのだ」(ジェーン・スー著/中央公論新社)、絵本作画に「だいじだいじどーこだ?」(遠見才希子作/大泉書店)、「きみのこころをつよくする えほん」(足立啓美・監修/主婦の友社)があるほか、「うんこドリル」(文響社)、「ジャポニカ学習帳」(ショウワノート)等でも一部イラストを担当。2022年度中はNHKテキスト「ラジオ英会話」にて毎号挿絵を担当した。
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■アニメーション2「こんな私のストーリー編」
(クリハラタカシさんのプロフィール)
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クリハラタカシ
1977年、東京都生まれ。マンガ家、イラストレーター、絵本作家。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。マンガ『アナホルヒトビト』で四季大賞を受賞しデビュー。
主な作品に、マンガ『ツノ病』(青林工藝舎)、『冬のUFO・夏の怪獣【新版】』(ナナロク社)、マンガ絵本『ゲナポッポ』(白泉社)、『日曜日のはじめちゃん』『きょうのコロンペク コロンペクの1しゅうかん』『名前のチカラ(「たくさんのふしぎ」2022年12月号)』(以上、福音館書店)、絵本『むしめがねのルーペちゃん』(アリス館)、『ハッピーボギー』(あかね書房)、『これなんなん?』(くもん出版)、『とおくにいるからだよ』(教育画劇)、『こうえん』(偕成社)などがある。
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「人生会議」とはアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の愛称で、もしものときのため、自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて前もって考え、家族や周囲の信頼する人たち、医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。
今回の動画は、「人生会議」について、より多くの方に知っていただくため、アニメーションを用いたショートムービーを2つ作成しました。アニメーションのイラストは、イラストレーターの川原瑞丸(かわはら・みずまる)さん、クリハラタカシさんに作成いただきました。この動画を視聴いただき「人生会議」について考えるきっかけとしていただければと考えております。
■動画視聴URL
人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)国民向け普及・啓発事業 ~人生会議について考えるきっかけをつくるために~
アニメーション1「大切にしていることを信頼できる人へ話そう編」
https://www.youtube.com/watch?v=TJVORbhmW-A
アニメーション2「こんな私のストーリー編」
https://www.youtube.com/watch?v=N7wm5TQwdtE
【動画概要】
■アニメーション1「大切にしていることを信頼できる人へ話そう編」
(川原瑞丸(かわはら・みずまる)さんのプロフィール)
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川原瑞丸(かわはら・みずまる)
イラストレーター。1991年生まれ。雑誌や書籍、ウェブサイト等、幅広くイラストを制作。主な装画に「太陽と乙女」(森見登美彦著/新潮文庫)、「これでもいいのだ」(ジェーン・スー著/中央公論新社)、絵本作画に「だいじだいじどーこだ?」(遠見才希子作/大泉書店)、「きみのこころをつよくする えほん」(足立啓美・監修/主婦の友社)があるほか、「うんこドリル」(文響社)、「ジャポニカ学習帳」(ショウワノート)等でも一部イラストを担当。2022年度中はNHKテキスト「ラジオ英会話」にて毎号挿絵を担当した。
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■アニメーション2「こんな私のストーリー編」
(クリハラタカシさんのプロフィール)
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クリハラタカシ
1977年、東京都生まれ。マンガ家、イラストレーター、絵本作家。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。マンガ『アナホルヒトビト』で四季大賞を受賞しデビュー。
主な作品に、マンガ『ツノ病』(青林工藝舎)、『冬のUFO・夏の怪獣【新版】』(ナナロク社)、マンガ絵本『ゲナポッポ』(白泉社)、『日曜日のはじめちゃん』『きょうのコロンペク コロンペクの1しゅうかん』『名前のチカラ(「たくさんのふしぎ」2022年12月号)』(以上、福音館書店)、絵本『むしめがねのルーペちゃん』(アリス館)、『ハッピーボギー』(あかね書房)、『これなんなん?』(くもん出版)、『とおくにいるからだよ』(教育画劇)、『こうえん』(偕成社)などがある。
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