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第2回循環器病総合支援委員会 議事要旨
厚生労働省健康局がん・疾病対策課
日時
令和4年7月1日(金)~令和4年7月5日(火)
開催形式
持ち回り開催
議題
- 脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業実施に係る評価案について
議事要旨
1.総合支援センター利用の概要に関するご意見とご質問
全般的な内容について
(川勝委員)
・当初提出された事業計画に掲げられた(記載された)個別の計画の項目別に、達成状況を全て記載して欲しい。
(早坂委員)
・最初に「脳卒中・心臓病等総合支援センター」の相談支援窓口の設置の有無を聞く。
(木澤委員)
・患者さんにとって有用だったことを評価する観点も必要である。
支援で用いるツールの作成・利用について
(宮本委員)
・脳卒中学会では、厚生労働省「循環器病に関する普及啓発事業委託費」で作成した啓発動画資材を標準使用することを脳卒中・心臓病等総合支援センターおよび全国200余の1次脳卒中センターコア施設に設置する脳卒中相談窓口に勧奨する予定であるので、本項の回答に「日本脳卒中学会・協会作成の啓発動画資材(循環器病に関する普及啓発事業委託費)」という項目の追加を検討してほしい。
支援のためにセンターに配置している職種について
(早坂委員)
・支援のためにセンターに配置している職種について、常勤、非常勤だけでなく、専従、専任、兼任を聞く方がよい。常勤・非常勤と掛け合わせると正確に配置状況がわかる。
(中澤委員)
・社会福祉士と精神保健福祉士は、分けて集計した方がよい。
・常勤・非常勤だけでなく、専任・兼任という集計も評価対象になり得る。
2.支援実績に関するご意見とご質問
全般的な内容について
(川勝委員)
・成功事例、失敗不満足事例を具体的に教えて欲しい。
支援患者数について
(川勝委員)
・患者、家族と表記すべきです。
・センターの存在をどうやって知ったか、を把握したい。
(早坂委員)
・支援患者数について、「新規、延べ」の分類を、「新規、患者実数、延べ」とし、それぞれの言葉の定義を載せた方が良い。例えば「新規」は新たな患者、「患者実数」は新規も含めた1年に1回だけ数える。「延べ」は対応する毎に1日1回または対応数」とするなどはどうか。
支援患者数(患者年齢による分類)について
(川勝委員)
・当該病院から遠方でも頼って相談する方の割合を明確にするため、居住エリアを把握したい。
支援件数について
(早坂委員)
・「支援件数」を「手段別支援患者数」へ記載変更することを検討する。
・支援件数を質問しているので、「人数」ではなく「件数」とした方が良い。
支援する原因となった原疾患の患者数について
(早坂委員)
・題名について、「支援する原因となった」を「支援する理由となった」へ記載変更することを検討する。
支援内容について
(川勝委員)
・かかりつけ医などへの不満なども予想されるので、項目として立てたい。
(宮本委員)
・小児期から成人に至るまでの支援が必要な、もやもや病などにおいては、高次脳機能障害にもとづく就学困難に対する多職種支援が必要であり、両立支援(仕事・就労) の項目に「就学・復学支援」を付け加えていただきたい。
(早坂委員)
・「介護・福祉・家族支援」を「介護・障害福祉に関するサービス」へ記載変更した方が良い。障害という言葉をどこかに入れた方がよい。
・「家族支援」を入れた方が良い。
・「リハビリテーション」を「リハビリテーション(外来含む)」へ記載変更することを検討する。外来の情報提供が重要であるため。
・「療養上の意思決定や問題解決」の項目を入れることを検討する。
・「生活困窮」を「経済的問題(または不安)への支援」へ記載変更することを検討する。生活困窮はしていなくても経済的なことについての情報は求められるため。
・「障害認定への支援」を「障害者手帳認定の支援」へ記載変更することを検討する。障害年金と混同しやすいため。
・「患者会との連携」を「患者会・家族会との連携」へ記載変更することを検討する。小児の心臓病の家族会等も含まれた方がよいため。
・「在宅診療」を「訪問診療・訪問看護または在宅療養」へ記載変更することを検討する。在宅診療だと看護が入っていないため。
・「各種制度利用の支援」の項目をいれることを検討する。障害年金や市町村の独自制度などについて。
(中澤委員)
・項目2「介護・福祉・家族支援」がざっくりし過ぎで、項目8~10、12とかぶり感がある。選択しづらく、無意味なダブルカウントにつながる。
3.地域住民を対象とした情報提供・普及啓発の実績に関するご意見とご質問
情報提供・普及啓発に向けた講習会の開催について
(川勝委員)
・講習会等について、遠方もカバーできているか、誰が、どんな内容で開催したのか等、具体的なデータが欲しい。また参加された市民のアンケート回答現物も欲しい。
(宮本委員)
・循環器病の難病などについては、患者数の問題から、都道府県を跨いだ地域あるいは全国的な市民公開講座を開催することがすくなくないため、「複数の2次医療圏あるいは複数の都道府県の患者を対象とした講習会」についてカウントできるように項目を追加検討した方がよい。
(早坂委員)
・題名を「情報提供・普及・啓発に向けた講習会の開催(概要)」へ記載変更することを検討する。
各講習会の詳細について
(早坂委員)
・題名を「各講習会の詳細」へ記載変更することを検討する。
・講習会のテーマまたは内容の項を追加する
4.地域医療機関・かかりつけ医を対象とした勉強会の実績に関するご意見とご質問
全般的な内容について
(早坂委員)
・題名が、「地域医療機関・かかりつけ医を対象とした勉強会の実績」となっているが、地域の医療機関とは勉強会だけでは足りない。「どのような連携を取っているか」「連携のための会を主催しているか」等の質問があった方が良い。脳卒中は地域連携パスがあるが、心臓疾患にはないので聞く必要がある。
勉強会の開催について
(宮本委員)
・地域医療機関を対象とした勉強会や連携の会についてはweb開催が常態化しており、2次医療圏を跨いだ都道府県全体の医療機関を対象とすることが多いので、「複数の2次医療圏を対象とした勉強会」という目を追加検討した方がよい。
各勉強会の詳細について
(川勝委員)
・勉強会等をどこで(遠方もカバーできているか)、誰が、どんな内容で開催したのか、具体的なデータが欲しい。また参加された医療従事者のアンケート回答現物も欲しい。
(早坂委員)
・勉強会のテーマまたは内容の項を追加する。
5.総合支援を効率的に行うために実施した内容に関するご意見とご質問
全般的な内容について
(早坂委員)
・題名を「総合支援を効率的に行うために実施した内容」から「総合支援を効果的・効率的に行うために実施した内容」へ記載変更することを検討する。
新規職員の雇用について
(川勝委員)
・育成に当たり、どんな苦労や解決策があったか把握したい。
(中澤委員)
・職種は質問した方がよい。
資材の作成について
(早坂委員)
・「報告書に資材を添付する」ことについて、追記することを検討する。
(中澤委員)
・パンフレットの内容と対象は、参考までに聞いた方が良い。
・何のアプリか内容を聞いた方が良い。
資材の発行部数や費用について
(宮本委員)
・脳卒中学会では、厚生労働省「循環器病に関する普及啓発事業委託費」で作成した啓発動画資材を標準使用することを脳卒中・心臓病等総合支援センターおよび全国200余の1次脳卒中センターコア施設に設置する脳卒中相談窓口に勧奨する予定であり、患者・家族に病院での視聴あるいは学会HPからのユーチューブ視聴を紹介することになる。このため、本項の回答に「日本脳卒中学会・協会作成の啓発動画資材(循環器病に関する普及啓発事業委託費)の視聴・紹介」という項目の追加を検討してほしい。
(木澤委員)
・ホームページは、病院のホームページの閲覧ではなく、総合支援センターに関するホームページの閲覧と分かるように記載する。
6.都道府県との連携実績に関するご意見とご質問
全般的な内容について
(川勝委員)
・センター発足と活性化のため、各県とともにマスメディアにどんな働きかけを行い、どんな広報、報道が出来たかを記載する。
(早坂委員)
・マスコミとの連携の有無、方法、内容を質問することを検討する。
・都道府県と連携して行った事業について質問することを検討する。
(中澤委員)
・自由記載では連携実績を評価するのは大変である。
・県主催の会議(県計画を策定・評価する会議)への委員出席の有無、県との協働事業の有無と内容の2項目は評価項目に加えた方が良い。
7.本事業を通じて感じた事業課題と、その解決案または解決の実績に関するご意見とご質問
全般的な内容について
(宮本委員)
・「本事業を通じて感じた事業課題」を「本事業を有効に拡大するための課題、その解決策の提案」へ記載変更することを検討する。
8.患者アンケートに関するご意見とご質問
全般的な内容について
(川勝委員)
・全体の構成を変更したい。
(宮本委員)
・アンケート項目は、(1)総合支援センターでの情報提供に対する満足度、(2)総合支援センターでの相談支援に対する満足度、(3)自由記載、とするのが良いと思う。
(早坂委員)
・「総合支援センターをどこで知りましたか」の項目追加を検討する。
個別項目:窓口を利用して気持ちに変化はありましたか。について
(中澤委員)
・センターを利用して問題解決しても「これから大変だな・・」など気持ちが重くなるかもしれない
・「気持ち」を「負担」へと記載変更することを検討する。
(木澤委員)
・「気持ち」は人の対応が大きく影響するため、次に機会があれば利用したいかどうかを聞くのはどうか。
個別項目:総合支援センターの良かった点 について
(早坂委員)
・「問題の解決につながった。」の項目追加を検討する。
(中澤委員)
・総合支援センターの「受診」という言い方は正確ではない
・「多様性」という言葉が患者側として理解しにくいため、「相談方法がいろいろあって選べた」と記載する方が良い。
・「多くの職種」を「様々な職種」へ記載変更することを検討する。
・「配属されてること」を「配属されていた」へ記載変更することを検討する。
全般的な内容について
(川勝委員)
・当初提出された事業計画に掲げられた(記載された)個別の計画の項目別に、達成状況を全て記載して欲しい。
(早坂委員)
・最初に「脳卒中・心臓病等総合支援センター」の相談支援窓口の設置の有無を聞く。
(木澤委員)
・患者さんにとって有用だったことを評価する観点も必要である。
支援で用いるツールの作成・利用について
(宮本委員)
・脳卒中学会では、厚生労働省「循環器病に関する普及啓発事業委託費」で作成した啓発動画資材を標準使用することを脳卒中・心臓病等総合支援センターおよび全国200余の1次脳卒中センターコア施設に設置する脳卒中相談窓口に勧奨する予定であるので、本項の回答に「日本脳卒中学会・協会作成の啓発動画資材(循環器病に関する普及啓発事業委託費)」という項目の追加を検討してほしい。
支援のためにセンターに配置している職種について
(早坂委員)
・支援のためにセンターに配置している職種について、常勤、非常勤だけでなく、専従、専任、兼任を聞く方がよい。常勤・非常勤と掛け合わせると正確に配置状況がわかる。
(中澤委員)
・社会福祉士と精神保健福祉士は、分けて集計した方がよい。
・常勤・非常勤だけでなく、専任・兼任という集計も評価対象になり得る。
2.支援実績に関するご意見とご質問
全般的な内容について
(川勝委員)
・成功事例、失敗不満足事例を具体的に教えて欲しい。
支援患者数について
(川勝委員)
・患者、家族と表記すべきです。
・センターの存在をどうやって知ったか、を把握したい。
(早坂委員)
・支援患者数について、「新規、延べ」の分類を、「新規、患者実数、延べ」とし、それぞれの言葉の定義を載せた方が良い。例えば「新規」は新たな患者、「患者実数」は新規も含めた1年に1回だけ数える。「延べ」は対応する毎に1日1回または対応数」とするなどはどうか。
支援患者数(患者年齢による分類)について
(川勝委員)
・当該病院から遠方でも頼って相談する方の割合を明確にするため、居住エリアを把握したい。
支援件数について
(早坂委員)
・「支援件数」を「手段別支援患者数」へ記載変更することを検討する。
・支援件数を質問しているので、「人数」ではなく「件数」とした方が良い。
支援する原因となった原疾患の患者数について
(早坂委員)
・題名について、「支援する原因となった」を「支援する理由となった」へ記載変更することを検討する。
支援内容について
(川勝委員)
・かかりつけ医などへの不満なども予想されるので、項目として立てたい。
(宮本委員)
・小児期から成人に至るまでの支援が必要な、もやもや病などにおいては、高次脳機能障害にもとづく就学困難に対する多職種支援が必要であり、両立支援(仕事・就労) の項目に「就学・復学支援」を付け加えていただきたい。
(早坂委員)
・「介護・福祉・家族支援」を「介護・障害福祉に関するサービス」へ記載変更した方が良い。障害という言葉をどこかに入れた方がよい。
・「家族支援」を入れた方が良い。
・「リハビリテーション」を「リハビリテーション(外来含む)」へ記載変更することを検討する。外来の情報提供が重要であるため。
・「療養上の意思決定や問題解決」の項目を入れることを検討する。
・「生活困窮」を「経済的問題(または不安)への支援」へ記載変更することを検討する。生活困窮はしていなくても経済的なことについての情報は求められるため。
・「障害認定への支援」を「障害者手帳認定の支援」へ記載変更することを検討する。障害年金と混同しやすいため。
・「患者会との連携」を「患者会・家族会との連携」へ記載変更することを検討する。小児の心臓病の家族会等も含まれた方がよいため。
・「在宅診療」を「訪問診療・訪問看護または在宅療養」へ記載変更することを検討する。在宅診療だと看護が入っていないため。
・「各種制度利用の支援」の項目をいれることを検討する。障害年金や市町村の独自制度などについて。
(中澤委員)
・項目2「介護・福祉・家族支援」がざっくりし過ぎで、項目8~10、12とかぶり感がある。選択しづらく、無意味なダブルカウントにつながる。
3.地域住民を対象とした情報提供・普及啓発の実績に関するご意見とご質問
情報提供・普及啓発に向けた講習会の開催について
(川勝委員)
・講習会等について、遠方もカバーできているか、誰が、どんな内容で開催したのか等、具体的なデータが欲しい。また参加された市民のアンケート回答現物も欲しい。
(宮本委員)
・循環器病の難病などについては、患者数の問題から、都道府県を跨いだ地域あるいは全国的な市民公開講座を開催することがすくなくないため、「複数の2次医療圏あるいは複数の都道府県の患者を対象とした講習会」についてカウントできるように項目を追加検討した方がよい。
(早坂委員)
・題名を「情報提供・普及・啓発に向けた講習会の開催(概要)」へ記載変更することを検討する。
各講習会の詳細について
(早坂委員)
・題名を「各講習会の詳細」へ記載変更することを検討する。
・講習会のテーマまたは内容の項を追加する
4.地域医療機関・かかりつけ医を対象とした勉強会の実績に関するご意見とご質問
全般的な内容について
(早坂委員)
・題名が、「地域医療機関・かかりつけ医を対象とした勉強会の実績」となっているが、地域の医療機関とは勉強会だけでは足りない。「どのような連携を取っているか」「連携のための会を主催しているか」等の質問があった方が良い。脳卒中は地域連携パスがあるが、心臓疾患にはないので聞く必要がある。
勉強会の開催について
(宮本委員)
・地域医療機関を対象とした勉強会や連携の会についてはweb開催が常態化しており、2次医療圏を跨いだ都道府県全体の医療機関を対象とすることが多いので、「複数の2次医療圏を対象とした勉強会」という目を追加検討した方がよい。
各勉強会の詳細について
(川勝委員)
・勉強会等をどこで(遠方もカバーできているか)、誰が、どんな内容で開催したのか、具体的なデータが欲しい。また参加された医療従事者のアンケート回答現物も欲しい。
(早坂委員)
・勉強会のテーマまたは内容の項を追加する。
5.総合支援を効率的に行うために実施した内容に関するご意見とご質問
全般的な内容について
(早坂委員)
・題名を「総合支援を効率的に行うために実施した内容」から「総合支援を効果的・効率的に行うために実施した内容」へ記載変更することを検討する。
新規職員の雇用について
(川勝委員)
・育成に当たり、どんな苦労や解決策があったか把握したい。
(中澤委員)
・職種は質問した方がよい。
資材の作成について
(早坂委員)
・「報告書に資材を添付する」ことについて、追記することを検討する。
(中澤委員)
・パンフレットの内容と対象は、参考までに聞いた方が良い。
・何のアプリか内容を聞いた方が良い。
資材の発行部数や費用について
(宮本委員)
・脳卒中学会では、厚生労働省「循環器病に関する普及啓発事業委託費」で作成した啓発動画資材を標準使用することを脳卒中・心臓病等総合支援センターおよび全国200余の1次脳卒中センターコア施設に設置する脳卒中相談窓口に勧奨する予定であり、患者・家族に病院での視聴あるいは学会HPからのユーチューブ視聴を紹介することになる。このため、本項の回答に「日本脳卒中学会・協会作成の啓発動画資材(循環器病に関する普及啓発事業委託費)の視聴・紹介」という項目の追加を検討してほしい。
(木澤委員)
・ホームページは、病院のホームページの閲覧ではなく、総合支援センターに関するホームページの閲覧と分かるように記載する。
6.都道府県との連携実績に関するご意見とご質問
全般的な内容について
(川勝委員)
・センター発足と活性化のため、各県とともにマスメディアにどんな働きかけを行い、どんな広報、報道が出来たかを記載する。
(早坂委員)
・マスコミとの連携の有無、方法、内容を質問することを検討する。
・都道府県と連携して行った事業について質問することを検討する。
(中澤委員)
・自由記載では連携実績を評価するのは大変である。
・県主催の会議(県計画を策定・評価する会議)への委員出席の有無、県との協働事業の有無と内容の2項目は評価項目に加えた方が良い。
7.本事業を通じて感じた事業課題と、その解決案または解決の実績に関するご意見とご質問
全般的な内容について
(宮本委員)
・「本事業を通じて感じた事業課題」を「本事業を有効に拡大するための課題、その解決策の提案」へ記載変更することを検討する。
8.患者アンケートに関するご意見とご質問
全般的な内容について
(川勝委員)
・全体の構成を変更したい。
(宮本委員)
・アンケート項目は、(1)総合支援センターでの情報提供に対する満足度、(2)総合支援センターでの相談支援に対する満足度、(3)自由記載、とするのが良いと思う。
(早坂委員)
・「総合支援センターをどこで知りましたか」の項目追加を検討する。
個別項目:窓口を利用して気持ちに変化はありましたか。について
(中澤委員)
・センターを利用して問題解決しても「これから大変だな・・」など気持ちが重くなるかもしれない
・「気持ち」を「負担」へと記載変更することを検討する。
(木澤委員)
・「気持ち」は人の対応が大きく影響するため、次に機会があれば利用したいかどうかを聞くのはどうか。
個別項目:総合支援センターの良かった点 について
(早坂委員)
・「問題の解決につながった。」の項目追加を検討する。
(中澤委員)
・総合支援センターの「受診」という言い方は正確ではない
・「多様性」という言葉が患者側として理解しにくいため、「相談方法がいろいろあって選べた」と記載する方が良い。
・「多くの職種」を「様々な職種」へ記載変更することを検討する。
・「配属されてること」を「配属されていた」へ記載変更することを検討する。