国民健康保険の保険者努力支援制度について

1.保険者努力支援制度とは

 国民健康保険の保険者努力支援制度は、平成27年の国民健康保険法等の改正により、保険者(都道府県・市町村)における医療費適正化に向けた取組等に対する支援を行うため、保険者の取組状況に応じて交付金を交付する制度として創設されました。
 保険者における医療費適正化の取組等を評価する指標を設定し、達成状況に応じて交付金を交付する制度として、平成30年度より本格実施しています(取組評価分)。
 令和2年度からは上記に加え、予防・健康づくり事業の「事業費」として交付する部分を創設し、「事業費」に連動して配分する部分と合わせて交付することにより、保険者における予防・健康づくりの取組を抜本的に後押ししています(事業費分・事業費連動分)。

保険者努力支援制度[274KB]

2.各年度の保険者努力支援制度の事業内容について

○取組評価分
(都道府県別)
 

お問い合わせ先

保険局国民健康保険課

保険者努力支援係