照会先

人材開発統括官付参事官
(人材開発政策担当)付特別支援室

室長
津崎 僚二
室長補佐
塩田 尚志

(代表) 03 (5253) 1111(内線5962)

(直通) 03 (3595) 3406

(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構

雇用開発推進部長 久保村 達也

雇用推進課長   横山 基

(直通) 043 (297) 9516

報道関係者 各位

「第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」が閉幕しました

~ 全25種目370人の選手が技能を競い合い、12月20日に閉幕 ~

 障害のある方々が日頃培った技能を互いに競い合う「第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」(主催:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構、東京都)が、東京ビックサイト(東京都江東区)で12月17日から開催され、本日閉幕しました。

 今年の大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場への入場は選手と関係者のみで開催し、全25種目の競技に370人の選手が参加しました。また、競技の様子や開閉会式を、専用Webサイト上(https://abilympics.jp/)で動画配信しました。

 今大会での入賞者は別紙のとおり決定され、発表を行いました。

 厚生労働省は障害者の技能競技大会の実施などを通じて、今後とも障害のある方々の職業能力の向上を図り、企業や一般の方が障害者への理解と認識を深めて、その雇用の促進を図る取り組みを行っていきます。また、来年11月には、千葉県内の施設を会場として「第42回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」を開催する予定です。

  • アビリンピックとは、アビリティー(ABILITY「能力」)とオリンピック(OLYMPICS)を合わせた造語。
    この大会は、障害のある方々の職業能力の向上を図り、企業や一般の方が障害者への理解と認識を深めて、その雇用の促進を図ることを目的に、昭和47年から毎年開催している(国際大会開催年を除く)。