第4回建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等検討会 船舶に関するワーキンググループ

審議日
令和3年10月8日(金)~令和3年10月15日(金)
(持ち回り審議による)
委員
菅 晃  ジャパンマリンユナイテッド株式会社企画管理本部 参与
     全社安全衛生環境特任部長
小西 淑人 (一社)日本繊維状物質研究協会 専務理事
関元 貫至 (一社)日本中小型造船工業会 専務理事
豊澤 康男 前独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所所長
野口 隆信 日本基幹産業労働組合連合会 中央執行委員
野口 雅史 (一社)日本造船協力事業者団体連合会 専務理事
林  昇  株式会社IMCマリンサービス事業本部 技監
  • 第4回建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等検討会船舶に関するワーキンググループが持ち回りにより開催され、議事次第に記載の議題について審議が行われました。
  • 関元委員より、「船舶における適正なアスベストの取扱いに関するマニュアル改訂委員会」では、船舶石綿含有資材調査者教育は、船舶主任技術者の資格を有する者のほか、石綿作業主任者技能講習を修了した者に対して行うこととなっていたが、「建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等検討会船舶に関するワーキンググループ報告書(案)」(資料1)でもこの点を明確にした方がよいとの趣旨の意見があり、別添のとおり修正の上、了承されました。