給付と負担について
社会保障の給付と負担(マクロベース)
社会保障の給付と負担の現状
国の歳出のうち、税収でまかなわれているのは5割程度で、4割強は国債でまかなわれています。
そうした中で、社会保障の財源には、保険料のほか、多額の「公費」が使われており、社会保障のための「公費」は、国の歳入の大きな部分を占めています。社会保障制度の改革とともに、将来世代へ負担を先送りしないためにも、給付と負担のバランスについて不断の検討が必要です。
資料(社会保障の給付と負担の現状)[160KB]
そうした中で、社会保障の財源には、保険料のほか、多額の「公費」が使われており、社会保障のための「公費」は、国の歳入の大きな部分を占めています。社会保障制度の改革とともに、将来世代へ負担を先送りしないためにも、給付と負担のバランスについて不断の検討が必要です。
資料(社会保障の給付と負担の現状)[160KB]
社会保障の「給付」
社会保障給付費は、年々増加し、2024年(予算ベース)では、137.8兆円(対GDP比22.4%)となっています。今後も、高齢化に伴って、社会保障給付費の増加が見込まれます。
社会保障の「負担」
社会保障給付費の増加に伴い、社会保障に関する国民負担率も増加しています。
国民にとって、過度な負担とならないよう、世代間の公平の観点からも、社会保障の負担のあり方について不断の検討が必要です。
資料(社会保障の「負担」)[349KB]
国民にとって、過度な負担とならないよう、世代間の公平の観点からも、社会保障の負担のあり方について不断の検討が必要です。
資料(社会保障の「負担」)[349KB]
社会保障の給付と負担(ミクロベース)
子どもから子育て世代、お年寄りまで、全ての方が安心できる社会保障制度を構築するため、多種多様なサービスが実施されています。
一方で、そうした社会保障制度を持続可能なものとし、将来世代に負担を先送りしないよう、各種の負担が設けられています。
資料(社会保障の給付と負担(ミクロベース))[87KB]
お問い合わせ先
制度について
政策統括官(総合政策担当)付政策統括室
政策第一班
TEL:03-5253-1111