【照会先】

社会・援護局 援護企画課

課長補佐
櫻井 淳史(内3411)
施設指導係長
稲垣 行成(内3413)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通電話) 03(3595)2235

報道関係者 各位

昭和館で特別企画展を3月13日から開催します

「丈夫なからだで病を防げ! ~健康づくりと感染症予防~」

 昭和館(東京・九段)では、3月13日(土)から5月9日(日)まで、昭和館特別企画展「丈夫なからだで病を防げ! ~健康づくりと感染症予防~」を開催します。
 昭和館は、戦没者遺族をはじめ国民が経験した戦中・戦後の労苦を次の世代に伝えていくための国立の施設です。
健康を維持し、免疫力を高め、丈夫なからだをつくることは、充実した生活を営むための根幹ともいえます。人が「健康」を得るための取り組みは、時代の変容によってその目的も変わっていきました。
 この企画展では、昭和における「健康」「からだづくり」をテーマとして取り上げ、病気と快復、運動とからだづくり、食生活と栄養、厚生事業等に関わる資料を紹介します。詳細は別添の「昭和館特別企画展のご案内」をご参照ください。
 

【特別企画展概要】
テーマ:「丈夫なからだで病を防げ! ~健康づくりと感染症予防~」
開催期間:令和3年3月13日(土)から5月9日(日)まで
     10時~13時30分(入館は13時まで)
     14時~17時30分(入館は17時まで) 
開催場所:昭和館3階 特別企画展会場
     東京都千代田区九段南1-6-1 
     地下鉄「九段下」駅出口4から徒歩1分
休館日:毎週月曜日(5月3日(月)は開館、5月6日(木)休館)
入場料:無料(常設展示室は高校生以上有料)

※来館者のみなさまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、マスクの着用等ご協力をお願い申し上げます。詳細については、昭和館ウェブサイトをご確認ください。