照会先

老健局高齢者支援課

課長補佐:
岩本(3970)
施設係長:
宮本 (3925)

(代表電話) 03 (5253) 1111

 

「第1回令和2年7月豪雨災害を踏まえた高齢者福祉施設の避難確保に関する検討会」の開催について

 同時発表 : 国土交通省

1.概要 
令和2年7月に発生した豪雨災害では、球磨川流域の市町村で未曾有の被害が生じ、その中でも球磨村の特別養護老人ホームでは14人の尊い命が失われました。
高齢者福祉施設における被害の再発防止を図るために、今回の豪雨災害を踏まえた避難の課題を確認したうえで、避難の実効性を高める対応策をとりまとめることを目的とする「令和2年7月豪雨災害を踏まえた高齢者福祉施設の避難確保に関する検討会」を設置し、第1回を令和2年10月7日(水)に開催します。
 
2.開催日及び場所
日 時 : 令和2年10月7日(水)10:00~12:00
会 場 : 中央合同庁舎3号館1階 国土交通省 水管理・国土保全局A会議室
所在地 : 東京都千代田区霞が関2-1-3
 
3.委員
井上 由起子  日本社会事業大学 専門職大学院 教授
内田 太郎    筑波大学 生命環境系 准教授
鍵屋 一      跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 教授
川口 淳      三重大学大学院 工学研究科 准教授
鴻江 圭子    公益社団法人 全国老人福祉施設協議会 副会長
小林 健一郎  神戸大学大学院 工学研究科 准教授
阪本 真由美  兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 教授
佐々木 重光   岩手県岩泉町 危機管理監
藤本 済      長野県建設部 砂防課長
                               (五十音順、敬称略)
<オブザーバー>
矢崎 剛吉    内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(調査・企画担当)
重永 将志    内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(避難生活担当)
荒竹 宏之    消防庁国民保護・防災部防災課長
 
4.議題
高齢者福祉施設の避難確保に関する課題 等
※ 資料及び議事要旨は、後日、厚生労働省ホームページに掲載します。
 
5.傍聴申込み
検討会は、報道関係者に限り傍聴を可能とします。但し、カメラ撮りについては、冒頭のみとさせていただきます。
取材をご希望の方は、10月5日(月)15時迄に、以下のとおりメールにてご連絡ください。
件 名:【カメラ撮り希望/傍聴希望】第1回令和2年7月豪雨災害を踏まえた高齢者福祉施設の避難確保に関する検討会
本 文:氏名(ふりがな)、所属、メールアドレス、直通電話番号
送信先:hqt-suibokikaku@mlit.go.jp
 
※ カメラ撮り・傍聴の可否については、10月6日(火)中にご連絡します。
※ 今般の新型コロナウイルスの状況を踏まえ、傍聴については各社1名とし、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」等の感染症予防対策にご協力をお願いいたします。また、風邪のような症状がある場合には、ご自身の体調を優先し、参加を控えていただきますよう併せてお願いいたします。