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第1回 医薬品等行政評価・監視委員会委員の選考に関する委員会 第2部 議事概要
日時
令和2年7月20日(金) 12:00~12:30
場所
中央合同庁舎5号館 仮設第2会議室
出席者
- 勝村委員
- 寺野委員
- 堀内委員
- 山本委員
議題
- 第2部
- 3 医薬品等行政評価・監視委員会の委員について
※第2部は非公開
議事
医薬品等行政評価・監視委員会の委員の推薦を依頼等する学会又は団体について議論を行い、選考委員会としての意見をとりまとめた。個別の議論の概要は以下のとおり。
- (1)薬害被害者
全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)が適当とされた。 - (2)市民(医薬品ユーザー)
全国消費者団体連絡会(全国消団連)が適当とされた。 - (3)医師
全国医学部長病院長会議が適当とされた。 - (4)医薬品評価専門家
日本医学会連合が適当とされた。 - (5)薬剤師
日本医療薬学会が適当とされた。 - (6)法律家・倫理専門家
日本公法学会が挙げられたが同学会が委員の推薦を行っていないことから、日本公法学会及び日本医事法学会に所属する法学者から、選考委員会の委員に相談しながら候補を検討することとされた。 - (7)薬剤疫学
日本薬剤疫学会が適当とされた。 - (8)医薬品製造技術専門家・マネジメントシステム専門家
国立医薬品・食品衛生研究所が適当とされた。