【照会先】
医政局地域医療計画課
- 救急・周産期医療等対策室長補佐:
大石 賢吾 (4206)
- 災害医療係長:
乙部 睦男 (2548)
(代表電話) 03 (5253) 1111
(直通電話) 03 (3595) 2185
報道関係者各位
病院の耐震改修状況調査の結果
~令和元年の災害拠点病院等の耐震化率は92.4%~
令和元年における病院の耐震改修状況調査の結果を取りまとめましたので、公表いたします。
令和元年調査結果のポイント
○ 病院の耐震化率は、76.0%(平成30年調査では74.5%)
○ このうち、地震発生時の医療拠点となる災害拠点病院及び救命救急センターの耐震化率は、92.4%(平成30年調査では90.7%)
(参考)
・ 国土強靱化アクションプラン2015(平成27年6月16日国土強靱化推進本部決定)において、平成30年度までに災害拠点病院及び救命救急センターの耐震化率を89.0%とすることを定めていた目標は、平成29年度までに達成しました。
・「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」(平成30年12月14日閣議決定)において、令和2年度末までに病院全体の耐震化率を80%とする目標を定めています。
・ 調査結果は、令和元年10月に各都道府県に対して調査の依頼を行い、各都道府県からの報告に基づき、病院の耐震化の状況を取りまとめています。
○ このうち、地震発生時の医療拠点となる災害拠点病院及び救命救急センターの耐震化率は、92.4%(平成30年調査では90.7%)
(参考)
・ 国土強靱化アクションプラン2015(平成27年6月16日国土強靱化推進本部決定)において、平成30年度までに災害拠点病院及び救命救急センターの耐震化率を89.0%とすることを定めていた目標は、平成29年度までに達成しました。
・「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」(平成30年12月14日閣議決定)において、令和2年度末までに病院全体の耐震化率を80%とする目標を定めています。
・ 調査結果は、令和元年10月に各都道府県に対して調査の依頼を行い、各都道府県からの報告に基づき、病院の耐震化の状況を取りまとめています。