【照会先】
新型コロナウイルス感染症
対策推進本部
課長補佐 : 山本 剛
課長補佐 : 湯浅 貴博
(電話代表): 03(5253)1111
報道関係者各位
抗原検査の使用方法の見直しについて
新型コロナウイルス感染症の診断における抗原検査については、偽陰性が生じるリスクがあることから、陰性の場合には確定診断のために再度PCR検査が必要となっています。
今般、発症2日目から9日以内の症例では、ウイルス量が多く、PCR検査と抗原検査の結果の一致率が高いとの研究結果が示されました。
この結果をもとに、本日、厚生科学審議会感染症部会に諮り、関係ガイドラインの改定を行い、「新型コロナウイルス感染症を疑う症状発症後2日目から9日目以内の者(発症日を1日目とする)については、本キットで陰性となった場合は追加の検査を必須とはしない」とすることとしましたのでお知らせします。
記
1 抗原検査の使用方法の見直し(研究結果)
2 抗原検査の使用方法の見直し(研究結果)(詳細)
(参考)新型コロナウイルス感染症にかかる各種検査
今般、発症2日目から9日以内の症例では、ウイルス量が多く、PCR検査と抗原検査の結果の一致率が高いとの研究結果が示されました。
この結果をもとに、本日、厚生科学審議会感染症部会に諮り、関係ガイドラインの改定を行い、「新型コロナウイルス感染症を疑う症状発症後2日目から9日目以内の者(発症日を1日目とする)については、本キットで陰性となった場合は追加の検査を必須とはしない」とすることとしましたのでお知らせします。
記
1 抗原検査の使用方法の見直し(研究結果)
2 抗原検査の使用方法の見直し(研究結果)(詳細)
(参考)新型コロナウイルス感染症にかかる各種検査