【照会先】
雇用環境・均等局
雇用機会均等課ハラスメント防止対策室
室長 溝田 景子
室長補佐 粟山 僚子
(代表電話)03(5253)1111(内線7840)
(直通電話)03(3595)3272
職場のハラスメント対策キャッチフレーズ決定!
~「パワハラでなくす信用 部下の支持」など~
厚生労働省では、職場のハラスメントをなくし、みんなが気持ちよく働くことができる職場環境をつくる気運を盛り上げるための、集中的な広報・啓発活動を実施しています。
この広報・啓発活動を効果的に実施するため、「職場のハラスメントをなくしていこう!」についてのキャッチフレーズを募集したところ、全国で2,365通(パワハラ部門1,148通、セクハラ部門692通、マタハラ部門525通)の応募がありました。これらの応募作品の中から「パワハラ」(*1)「セクハラ」(*2)「マタハラ」(*3)各部門で、有識者等で構成された選定委員会において最も優秀とされた作品を「大賞」、更に選定委員会で選んだ各部門の候補10作品についてネット上で投票を行い、最も投票の多かった作品を「ネット賞」として決定いたしました。
受賞作品は以下のとおりです。
なお、受賞作品については今後ハラスメント防止に関する広報の際に活用していきます。
この広報・啓発活動を効果的に実施するため、「職場のハラスメントをなくしていこう!」についてのキャッチフレーズを募集したところ、全国で2,365通(パワハラ部門1,148通、セクハラ部門692通、マタハラ部門525通)の応募がありました。これらの応募作品の中から「パワハラ」(*1)「セクハラ」(*2)「マタハラ」(*3)各部門で、有識者等で構成された選定委員会において最も優秀とされた作品を「大賞」、更に選定委員会で選んだ各部門の候補10作品についてネット上で投票を行い、最も投票の多かった作品を「ネット賞」として決定いたしました。
受賞作品は以下のとおりです。
なお、受賞作品については今後ハラスメント防止に関する広報の際に活用していきます。
受賞作品
妊娠して喜んだ。報告して悲しんだ。・・・・・・永吉宏充さん(神奈川県)○「パワハラ」部門 ・大賞作品 パワハラでなくす信用 部下の支持・・・・・・・肥後佑衣さん(東京都) ・ネット賞作品 そのパワー 俺に向けずに 業績に・・・・・・・かろんさん (群馬県) ○「セクハラ」部門 ・大賞作品 嫌そうじゃないから?いや、そうじゃないから。・齋木悠さん (千葉県) ・ネット賞作品 セーフだろ?言い訳するヤツ ほぼアウト!・・・内藤孝敏さん(神奈川県) ○「マタハラ」部門 ・大賞作品 マタハラを 怒っています お腹の子・・・・・・小林功さん(千葉県) ・ネット賞作品 |
(*1)「パワーハラスメント」の略。
職場において行われる優越的な関係を背景とした言動により、労働者の就業環境が害されることです。
(*2)「セクシュアルハラスメント」の略。
職場における性的な言動により、労働者の就業環境が害されることです。
(*3)「マタニティハラスメント」の略。
職場において行われる上司・同僚からの言動により、妊娠・出産・育児休業等を申出・取得した女性労働者の就業環境が害されることです。今回のキャッチフレーズについては、育児休業等を申出・取得した男性労働者の職場環境が害されることも含みます。