「デジタル活用共生社会実現会議」報告書を公表します

 総務省及び厚生労働省は、平成30年11月から國重総務大臣政務官及び新谷厚生労働大臣政務官共宰で「デジタル活用共生社会実現会議」(座長:村井純 慶應義塾大学環境情報学部教授)を開催してきました。
 今般、本会議において報告書が取りまとめられましたので、公表いたします。
 
1 概要
 総務省及び厚生労働省では、ICTの利活用により、高齢者や障害者を支援するとともに、男女協同参画や外国人との共生を実現し、誰もが豊かな人生を享受できる共生社会を構築すべく、ICT利活用による支援策や社会の意識改革・普及啓発策のあり方について、平成30年11月から「デジタル活用共生社会実現会議」を開催し検討を行ってきました。
 今般、これまでの検討の結果を踏まえ、「デジタル活用共生社会の実現に向けて~デジタル活用共生社会実現会議 報告~」が取りまとめられましたので公表いたします。
 
2 公表資料
 「デジタル活用共生社会の実現に向けて~デジタル活用共生社会実現会議 報告~」は、別添1、その概要は別添2のとおりです。