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食品監視安全課長からのメッセージ
私たちの仕事は、人の健康を守る「公衆衛生」施策の企画立案

今、このウェブサイトを開いてくれた皆さんは、「厚生労働省の獣医系技官って、どんな仕事をしているんだろう。」と思っていると思います。一般的に、獣医師は「動物の健康を守る」仕事が多いと思います。
それに対して、私たち厚生労働省の獣医系技官は「人の健康を守る」仕事、すなわち「公衆衛生」を仕事としています。
そしてその中でも、特に食品衛生対策や感染症対策などの分野における施策の企画立案を担っています。
印象に残っている仕事・できごと
私自身のことで言えば、平成25 年に新法として制定された食品表示法において、その法案作成に係る検討会から国会審議に至る一連の過程にイチから携わることができたこと、ゲノム編集食品のトマト、マダイ、トラフグの初めての上市に携われたこと、サル痘(現エムポックス)の
記者会見を行ったこと、新型コロナウイルス感染症の感染状況を検討する専門家会合後の毎回の記者会見を担当したこと、小林製薬の紅麹事案を踏まえた機能性表示食品の制度改正に携われたこと、などが特に印象に残っています。
記者会見は、自分の発言がそのままテレビ画面に流れるので、緊張しつつも同時にとてもやり
がいのある業務でした。
また、機能性表示食品の制度改正では、関係団体と何度も話し合い、調整し、理解をいただきながら進め、それぞれの立場の違いによる様々なご意見がある中で、その時点としては最良の制度改正が出来たと思っています。
厚生労働省で皆さんを待っています
私が経験した業務以外にも、科学的知見に基づいた食品のリスク評価、食品の規格や基準の策定などの業務があります。
また、私は英語が得意ではないので希望しませんでしたが、海外の大学への派遣、海外の日本国大使館、WHO、JICA などの国際機関における職員としての業務もあります。
このパンフレットでご紹介するいずれの業務も、人の健康を守る公衆衛生施策の企画立案に深く関わる重要な業務です。
人の健康を守る「公衆衛生」に興味があれば、獣医系大学の学生向けのインターンシップ制度もありますので、是非、私たちの仕事を肌で感じてみて下さい。
厚生労働省で、人の健康を守る「公衆衛生」施策の企画立案を、皆さんと一緒に進めることができる日を楽しみに待っています。
ー
厚生労働省健康・生活衛生局食品監視安全課長
今川 正紀

