上野大臣会見概要
(令和8年6月2日(火)9:40~9:41 院内大臣室前)
広報室
会見の詳細
閣議等について
- 大臣:
- 私から冒頭発言はありません。
質疑
- 記者:
- 昨日改定された診療報酬についてお伺いします。物価対応料の新設などで医療機関の収入が増える一方、中東情勢の影響でコストの増加が進み、医療機関の経営が厳しさを増しているとの声も聞かれます。今後、臨時の改定や補正予算による対応など、追加的な支援策を行う可能性はありますでしょうか。
- 大臣:
- 昨日から施行されている令和8年度診療報酬改定においては、物価や賃金の上昇、人手不足といった医療機関等を取り巻く環境の変化への対応の観点から、物価対応料の新設を行うなどの措置を講じています。まずはこの診療報酬改定による支援と、先般の令和7年度補正予算の医療・介護等支援パッケージによる支援を、しっかりと医療現場に届けていくことが重要だと考えています。医療用材料等の価格の動向も含めた物価動向や、医療機関の経営実態を注視しつつ、必要に応じて、的確に対応していきたいと考えています。その上で、実際の経済・物価の動向が令和8年度診療報酬改定時の見通しから大きく変動し、医療機関等の経営状況に支障が生じた場合には、令和9年度予算編成において加減算を含め、更なる必要な調整を行うこととしているので、そのような対応についても十分視野に入れていきたいと考えています。なお、補正予算については現在政府内で検討中ですので、予断をもってお答えするということは現段階では難しいわけですが、今申し上げたとおり、医療機関の経営実態を注視しつつ、必要に応じ、的確に対応していきます。
(了)

