加藤大臣会見概要

(令和元年11月22日(金)8:46 ~ 8:50 ぶら下がり)

【広報室】

会見の詳細

閣議等について

大臣:
おはようございます。一つは、本日ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律が公布され、本日から施行されます。対象となるご家族への補償金の円滑な支給に向けて、すでに厚生労働省ホームページにリーフレットを掲載するなど請求の呼びかけを行ってきたところでありますが、本日、ハンセン病元患者家族補償金に係る相談受付のための支給業務室を立ち上げ、また専用ダイヤルを設置し、本日から相談や申請の受け付けを開始したいと思います。専用ダイヤルは、03-3595-2262であります。また、請求のための書類が全て直ちに揃わない場合でも、まずは請求書などを提出できるものから提出いただき、後から追加で添付書類を提出いただくことも可能となっております。その旨の周知も行っております。また、個人情報の保護にも十分配慮してまいります。ご家族の方にできる限り速やかにかつ円滑に請求していただけるよう万全を期してまいります。私の方から以上です。

質疑

記者:
パワハラの具体的な指針案が、先日の労政審の分科会でとりまとまりました。該当しない例も修正はあったものの盛り込まれるという形になりましたけれども、この件も含めてご所見をお願いいたします。
大臣:
本年5月末に成立いたしました女性活躍推進法の一部を改正する法律に基づいて、パワーハラスメント防止のための事業主の雇用管理上の措置義務の新設等を行ったところでありまして、現在、改正法の施行に向けて、労政審の雇用環境・均等分科会において具体的な措置の内容を定める指針について議論がなされ、1120日の分科会で、パブリックコメントにかける指針案が了承されたということで、これからパブコメを通じて、その結果も参考に労政審議会で指針案について最終的なご結論をとりまとめていただいた上で、それを踏まえ指針を策定し、改正法の着実な施行等を通じて、ハラスメントのない職場環境づくりに尽力していただきたいと考えています。
記者:
桜を見る会を巡る総理の説明が二転三転しているという指摘をされておりますけれども、それについてご所見をお願いします。
大臣:
何が二転三転しているかよくわかりません。どの部分が二転三転しているかよくわからないので、官房長官も会見でお話をされている通りだと思いますが。
記者:
最初は関与してないとおっしゃっていたのが、意見を言うこともあったというふうに。
大臣:
ただそれはとりまとめに関与していないでということですから、言葉を一個一個正確に捕まえれば一つひとつ説明されておられるんじゃないですか。私も全ての記者会見を知っているわけではないので、なんとも申し上げられません。
記者:
関連してなのですが、先ほど厚労省の方は10年間推薦の名簿を保存しているということで、逆にその内閣府のそういう招待者名簿の方をすぐに廃棄してしまうことに関して、例えば業務上というか事務手続き上、厚労省は10年間保存の必要性のある文書だというふう認識しているから、その10年間というものがあって、内閣府の方の早さというか、廃棄の早さというものに関してどういうふうに考えておられますか。
大臣:
個別に判断をしたわけではなくて、もともとルールがあって、今、手元にありませんが、そういうものは文書管理については10年だとなっているから、これはこれに当たると整理をしているので、それぞれのルールはそれぞれの役所で持っていますから、そのルールに従って対応されているということで。一応うちのルールがあってどれにはまり込むかということで、ここにはまり込むから10年、多分それぞれの省庁はまたそれぞれのルールがあって、そのルールにこれがどれに当たるかということで何年というふうに決めているのではないですかね。
記者:
実感として翌年もまた続いていく行事の中で、それが前年の招待者の書類を無くしてしまうということに関しては、大臣の執行していくような立場としては、不便さを感じると思わないのですか。
大臣:
それは執行する側がご判断をすることで、私が執行しているではないので、なんとも申し上げられないということです。 栄典または表彰の授与または剥奪の重要な経緯に該当するものは10年保存、と文書規定でなっているということで、それに則ってうちはやっていると思います。
 

(了)