映画『平行と垂直』とタイアップ!

映画「平行と垂直」のロゴと厚生労働省のロゴバナー

『平行と垂直』との
タイアップが決定!

厚生労働省は、今年の8月28日(金)公開の映画『平行と垂直』とタイアップします。

今回のタイアップは、発達障害者支援施策の一環として、発達障害のある方への正しい理解を促し、一人一人異なる発達の特性について多くの皆さまに知っていただくことを目的として実施します。

タイアップする映画『平行と垂直』は、自閉スペクトラム症の兄と、幼い頃から兄を支えてきた妹の兄妹の絆を描いた物語です。作品では、自閉スペクトラム症の特性の一つである「特定の行動に対して強いこだわりがある」という点が、清掃の仕事における作業の仕方や自宅における食事の陳列等で表現されています。また、周囲が自閉スペクトラム症の特性を十分に理解していないことによって生じる誤解や、家族が抱える苦悩等が描かれる一方で、障害のある方が職場や地域の人々の理解やサポートを受けながら、地域で自立した生活を送る姿も描かれています。

厚生労働省は、今回の取り組みを通して、さらに多くの方が発達障害の特性について知り、理解を深めるきっかけとなることを期待しています。
今回の普及啓発ポスターは、地方公共団体をはじめ、発達障害者支援センター(都道府県や政令指定都市に設置)、鉄道、空港、全国の自閉症協会等を中心に約700カ所・約33,000部の掲出を行う他、各所デジタルサイネージでも掲出を行う予定です。

発達障害ナビポータル

厚生労働省では、国立障害者リハビリテーションセンターと国立特別支援教育総合研究所が共同運用する発達障害に関する情報に特化したポータルサイト「発達障害ナビポータル」を支援し、発達障害に関する情報提供や発達障害者への正しい理解促進に取り組んでいます。


■発達障害ナビポータル
https://hattatsu.go.jp/

映画『平行と垂直』のご紹介

兄と妹は、まるで“平行”と“垂直”。交わらないようで、確かに支え合って立っている――。
『平行と垂直』は、自閉スペクトラム症の兄・大貴と、結婚を控えた妹・希が、人生の節目にそっと触れ合いながら、自分たちの“これから”を見つめ直す物語だ。

清掃の仕事に就き、周囲のサポートを受けながら自立した生活を送る大貴(安田章大)。
カウンセラーとして働きつつ、兄を支えることを当たり前としてきた希(のん)。
変わらないと思っていた日常は、希の結婚話をきっかけに静かに揺れ始める。
支えてきたつもりの妹、支えられていると思っていた兄。
ふたりは初めて、お互いの存在がどれほど自分を形づくってきたのかに気づいていく。
人生の転機は、過去と未来の両方を照らし出す。
そこに浮かび上がるのは、言葉にしなくても確かに続いてきた“きょうだい”の絆だ。

映画のシーン画像

映画『平行と垂直』
公開日:2026 年8月 28 日(金)

監督:小林聖太郎
原作・脚本:山野海
出演:安田章大、のん ほか
©2026「平行と垂直」製作委員会

■映画『平行と垂直』公式サイト
https://www.toei-video.co.jp/heikoutosuichoku/

お問い合わせ先

○発達障害者施策に関すること
社会・援護局 障害保健福祉部
地域福祉課 地域生活・発達障害者支援室
直通:03(3595)2500  代表:03(5253)1111 (内線3144)

○タイアップに関すること
大臣官房総務課広報室
直通:03(3595)3040  代表:03(5253)1111 (内線7141)