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平成25年6月14日(金) 【照会先】 職業能力開発局能力評価課 課 長 伊藤 正史 課長補佐 西部 忠司 (代表電話) 03(5253)1111(内線5941) (直通電話) 03(3595)3378 中央職業能力開発協会 技能振興部長 塚本 勝利 振 興 課 長 松瀬 聡 (直通電話) 03(6758)2844 |
報道関係者各位
第42回技能五輪国際大会(ドイツ・ライプツィヒ大会)へ日本選手団を派遣します
第42回技能五輪国際大会(42nd WorldSkills Competition、主催:WorldSkills Leipzig 2013)が、来る7月2日(火)から7月7日(日)まで、ドイツ・ライプツィヒで開催されます。
日本からは、昨年10月に長野県で開催された技能五輪全国大会での成績優秀者などから、電子機器組立て、溶接、造園、洋菓子製造など40職種に45名の選手が参加します。(別紙参照)
技能五輪国際大会は、昭和25年(1950年)にスペインで始まり、各国・地域の若者が技能を競うことにより、参加国・地域の職業訓練の振興および技能水準の向上を図るとともに、青年技能労働者※1の国際交流と親善を図ることなどを目的として、昭和46年(1971年)以降は1年おきに開催されています。日本は、前回の大会で金メダル11個、銀メダル4個、銅メダル4個を獲得し、国別で2位に入賞するなど、優秀な成績をおさめています。
日本代表の活躍が期待されるドイツ・ライプツィヒ大会には、日本を含め53カ国・地域の1,007名(平成25年6月13日現在)の選手が参加する予定で、46の職種について競技が行われます。
日本選手団は6月29日(土)の出発に先立ち、6月28日(金)に首相官邸と厚生労働省への表敬訪問を予定しています。また、同日、ホテルオークラ東京(港区)で行われる壮行会にも出席する予定です。
(表敬訪問等のスケジュールについては、別途ご連絡します。)
※1:大会開催年に22歳以下。ただし、情報ネットワーク施工職種、製造チームチャレンジ職種、メカトロニクス職種、航空機整備職種については25歳以下。
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