「第７回若年者ものづくり競技大会」が閉幕

　８月７日（火）、８日（水）の両日、岩手産業文化センター（岩手県岩手郡滝沢村）を主会場に開催した「第７回若年者ものづくり競技大会」（主催：厚生労働省、中央職業能力開発協会）は、復興へ向けた熱気に包まれ盛況のうちに全14職種の競技を終え、閉幕しました（※）。この大会は、職業能力開発施設、工業高等学校などで技能を習得中の若年者が、ものづくり技能を競うもので、今年は合計290名の選手が参加しました。
　※一部の職種は滋賀県の２会場で７月30日（月）～８月２日（木）に開催
　審査の結果、別紙のとおり入賞者を本日決定しましたので公表します。なお、各競技職種の入賞者には主催者賞（賞状とメダル）を授与します。加えて、第１位に輝いた入賞者には厚生労働大臣賞（盾）も授与します。