第49回 技能五輪全国大会が開幕します

　次世代のものづくりを担う若年技能者が「技」の日本一を競い合う、「第49回技能五輪全国大会」（主催：中央職業能力開発協会）を、12月16日（金）から19日（月）まで、ツインメッセ静岡（静岡市駿河区）を主会場に４県の計17会場で開催します（詳細は別紙１・２参照）。 　この大会は、地方大会などを勝ち上った23歳以下の技能者が日頃の鍛錬の成果を競い合い、さらなるレベルアップを図る場として昭和38年から毎年開催しています。第49回大会は、40職種で競技が行われ、47都道府県から1,066人の選手が参加の予定です。技能の重要性を一般の人にも広くアピールし、技能を大切にする気運の醸成に役立てることも大会の狙いです。

１ 日程 ：平成23年12月16日（金）～19日（月）
　 　　　　競技　  12月16日（金）～18日（日）
　 　　　　閉会式  12月19日（月）10時～12時30分
　 　　　　　　　  静岡県コンベンションアーツセンター （グランシップ）
　 　　　　　　　（静岡市駿河区池田79－４）
　 　　　　　　　  ※開会式は、競技職種ごとに競技会場で実施
２ 競技会場：ツインメッセ静岡（静岡市駿河区）など　静岡県内11会場
　　　　　　 長野県松本技術専門校（松本市）など　長野県内３会場
　　　　　　 岡崎市産業人材支援センター（岡崎市）など　愛知県内２会場
　　　　　　 滋賀県立高等技術専門学校（草津校舎、草津市）　滋賀県内1会場
３ 参加者 ：23歳以下の青年技能者1,066人（男性860人、女性206人）
４ 主催 ：中央職業能力開発協会
５ 後援 ：厚生労働省、文部科学省、経済産業省他

別紙１ 第49回全国大会概要［139KB］
別紙２ 職種別参加選手数及び競技会場［132KB］