ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2010年8月> WHOによる「ポストパンデミック宣言」を受けた厚生労働省の対応について



平成22年8月10日(火)22:30

厚生労働省健康局結核感染症課

照会先 中嶋、林(内線2389、2929)

(代表) 03-5253-1111

報道関係者各位


WHOによる「ポストパンデミック宣言」を受けた厚生労働省の対応について


 8月10日13時(日本時間)から、WHO(世界保健機関)が、専門家による緊急委員会を開催しました。その結果を踏まえて、同日22時(日本時間)、WHOから、今般の新型インフルエンザ(A/H1N1)における現在の世界的な流行状況を「ポストパンデミック」とする旨(※)の発表が行われましたので、お知らせいたします。

 ※  現在の新型インフルエンザ(A/H1N1)の流行の段階について、世界的な状況としては、季節性インフルエンザと同様の動向となりつつあるとしている。


 この発表を踏まえ、厚生労働省としては、まずはWHOの声明の内容をよく精査しつつ、専門家のご意見等も伺いながら、できるだけ早期に、今般の新型インフルエンザ(A/H1N1)対策の取り扱いについて、検討をしてまいりたいと考えております。

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2010年8月> WHOによる「ポストパンデミック宣言」を受けた厚生労働省の対応について

ページの先頭へ戻る