問い合わせ先
社会・援護局障害保健福祉部企画課課長補佐 矢田貝 泰之(3011)
係長 南 孝徳(3017)
(電話代表)
03(5253)1111
(FAX)
03(3502)0892
報道関係者 各位
利用者負担を理由として障害福祉サービスの利用を中断した者の現状調査結果について
平成18年11月に実施した調査において、平成18年3月から平成18年10月までの間に、利用者負担を理由に入所施設又は通所施設を退所した方1,625人について、現在(平成21年12月末現在)の障害福祉サービスの利用状況等について調査を実施した。この調査結果のポイントは、以下のとおり。
【ポイント】
1 退所者の現在の状況
○ 退所者の63%がサービスの利用を再開。
・「同じ施設の利用を再開」が13%、「他のサービスを利用」が50%、「何も利用していない」が37%。
2 退所時の所得区分別にみた現在の状況
○ 低所得の方の方がサービス利用を再開している者の割合が高い。
・サービスの利用を再開した者の割合は、「低所得1」が71.9%、「低所得2」が67.6%、「一般」が59.9%。
3 何もサービスを利用していない者の状況
○ 現在何も利用していない者の79%が在宅で生活。
○ 「在宅で生活」等と回答した者のうち、障害者自立支援法に基づくサービスの利用再開の希望がない者は83%、希望がある者は17%。
(利用の希望がある者の実人数は35人。このうち20人は、サービス利用の再開に向けて申請・相談等を行っている。)
1 退所者の現在の状況
○ 退所者の63%がサービスの利用を再開。
・「同じ施設の利用を再開」が13%、「他のサービスを利用」が50%、「何も利用していない」が37%。
2 退所時の所得区分別にみた現在の状況
○ 低所得の方の方がサービス利用を再開している者の割合が高い。
・サービスの利用を再開した者の割合は、「低所得1」が71.9%、「低所得2」が67.6%、「一般」が59.9%。
3 何もサービスを利用していない者の状況
○ 現在何も利用していない者の79%が在宅で生活。
○ 「在宅で生活」等と回答した者のうち、障害者自立支援法に基づくサービスの利用再開の希望がない者は83%、希望がある者は17%。
(利用の希望がある者の実人数は35人。このうち20人は、サービス利用の再開に向けて申請・相談等を行っている。)