照会先
厚生労働省 医薬・生活衛生局
生活衛生・食品安全企画課
扇屋、岩橋
(代表電話)03(5253)1111
(内線2493)
(直通電話)03(3595)2326
消費者庁 消費者安全課
柿谷、太尾田
(代表電話)03(3507)8800
(内線2246、2485)
(直通電話)03(3507)9280
内閣府食品安全委員会事務局
情報・勧告広報課
藤田、田中
(代表電話)03(6234)1166
(直通電話)03(6234)1191
農林水産省 消費・安全局
食品安全政策課
柚賀、吉武、高見
(代表電話)03(3502)8111
(内線4474)
(直通電話)03(3502)5719
報道関係者 各位
食品に関するリスクコミュニケーション「食品中の放射性物質のこれからを考える」を開催します
~東京・大阪会場とオンライン参加者を募集します~
東日本大震災で発生した東京電力福島第一原子力発電所事故から11年余りが経過しました。放射性物質の低減対策、検査等の実施など、関係者の努力により、現在では、市場に流通する食品の安全性は確保されています。一方で、震災直後と比べ、報道等を通じて関連情報を得る機会が減り、現状を知らない方もいらっしゃいます。
この意見交換会では、放射性物質の基礎知識や流通している食品中の放射性物質の現状について、学識経験者による基調講演、行政からの情報提供を行います。また、生産者、事業者等の関係者とともに、皆さまが普段の生活の中で抱いている疑問や不安について意見交換を行います。
詳しくは、次ページ以降の開催概要と添付資料をご覧ください。
【添付資料】
(別紙1)東京会場参加申込書
(別紙2)大阪会場参加申込書
開催概要
(1)基調講演
東京会場:「おさえておきたい科学的な知見」 長岡技術科学大学技学研究院量子・原子力系准教授 大場恭子氏
大阪会場:「放射線の基礎知識~食と放射能の理解のために~」 近畿大学原子力研究所准教授 山田崇裕氏
(2)行政担当による情報提供
厚生労働省医薬・生活衛生局、農林水産省消費・安全局、経済産業省資源エネルギー庁
(3)意見交換(パネルディスカッション)
コーディネーター:フリージャーナリスト・キャスター 葛西賀子氏
パネリスト:長岡技術科学大学技学研究院量子・原子力系准教授 大場恭子氏(東京会場のみ)
近畿大学原子力研究所准教授 山田崇裕氏(大阪会場のみ)
産業医科大学産業保健学部長 産業・地域看護学教授 欅田尚樹氏
株式会社ABE Fruit 代表取締役 阿部秀徳氏
一般社団法人東の食の会 事務局代表 木村拓哉氏
合同会社はまから 代表 阿部峻久氏
消費生活アドバイザー 瀬古博子氏(東京会場のみ)
特定非営利活動法人関西消費者連合会 事務局次長 西寺美代子氏(大阪会場のみ)
質疑応答:厚生労働省、消費者庁、内閣府食品安全委員会、農林水産省、経済産業省
2 開催日時と会場
開催地 | 開催日時 | 会場 | 参加申込書 |
---|---|---|---|
東京都 | 11月28日(月) 13:30~16:30 |
CIVI研修センター 秋葉原 (東京都千代田区神田須田町1-5-10) ・JR 秋葉原駅(電気街口)より徒歩5分 ・会場までの地図はこちら |
別紙1 |
大阪府 | 12月14日(水) 13:30~16:30 |
新大阪丸ビル別館 (大阪府大阪市東淀川区東中島 1-18-22号) ・JR東海道本線 新大阪駅(東口)より徒歩2分 ・会場までの地図はこちら |
別紙2 |
3 開催形式
シンポジウム形式(実開催とZoomによるオンラインライブ配信)
4 主催・共催
(1)東京会場
主催:消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省
共催:経済産業省
後援:東京都
(2)大阪会場
主催:消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省
共催:経済産業省、大阪府
5 募集人数
定員各150名(会場参加:50名、オンライン参加:100名)
※お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただく場合があります。
6 参加申し込み要領
(1)申し込み方法
インターネット、電子メール、FAXのいずれかの方法でお申し込みください。できるだけ幅広い皆さまにご参加いただくため、同一団体からの複数名の参加はお断りする場合があります。
方法 | 申し込み方法 | 申し込み先 |
---|---|---|
インターネット | 右記「参加申込み入力フォーム」に必要事項を明記の上、お申し込みください。 | (東京会場) https://riscom2022.caa.go.jp/register/tokyo/input.html (大阪会場) https://riscom2022.caa.go.jp/register/osaka/input.html |
電子メール | 別紙参加申込書の参加者記入欄の項目を明記の上、右記の申し込み先にお送りください。 | contact@riscom2022.caa.go.jp |
FAX | 別紙参加申込書に、必要事項を明記の上、右記の申し込み先にお送りください。 | 03-5362-0121 |
・電話でのお申し込みは受け付けておりません。
・複数名でお申し込みの場合は、お一人ずつお申し込みください。
・お申し込みによって得た個人情報は厳重に管理し、参加確認に関する問い合せ等、ご本人への連絡を行う場合に限り利用いたします。
(2)申し込み締切
東京会場:令和4年11月18日(金)必着
大阪会場:令和4年12月5日(月)必着
(3)申し込みに関するお問い合わせ先
「食品安全に関するリスクコミュニケーション」運営事務局
担当者:中原、山崎、市川
TEL:03-5362-0117 E-mail:riscom.contact@riscom2022.caa.go.jp
(4)留意事項
[1]参加の可否と参加形態の連絡:
・お申し込みいただいた方には、開催3日前までに、参加の可否と参加形態を、電子メールまたはFAXでご連絡します。
・オンライン(Zoom)参加者には、電子メールで接続先等についてお知らせします。
・会場参加者には、「参加証」を電子メールまたはFAXでお送りしますので、当日、会場受付でご提示ください。
・開催3日前までに連絡がなかった場合には、お手数ですが「(3)申し込みに関するお問い合わせ先」までご連絡ください。
[2]公開の原則:
・この意見交換会は、意見交換・質疑応答での発言内容を含め、全て公開です。
・発言者、参加者の写真と映像が配信、報道される可能性があります。
・この意見交換会の配布資料と議事録は、終了後に消費者庁を始めとする関係府省ウェブサイトに掲載します。
[3]参加に当たってのお願い:
参加される方は、次の留意事項を遵守してください。これらを守っていただけない場合は、参加をお断りすることや、途中で退席していただくことがあります。
(ア) 本会合の開催中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと(オンラインでの類似行為を含みます)
・発言者の発言に対する賛否の表明または拍手
・意見交換時における長時間の発言
・休憩時間を除く開催中の入退室(ただし、やむを得ない場合を除く)
・報道関係者の方を除き、会場での、カメラ、ビデオ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等録音と録画機器の使用
・新聞、雑誌その他、本件に関係のない書類等の読書
・会場内での飲食(お茶等による必要な水分補給を除く)と喫煙
(イ)携帯電話等の電源はお切りいただくこと
(ウ)銃砲刀剣類その他危険なものを会場に持ち込まないこと
(エ)会場参加における新型コロナウイルス感染症対策について
・来場の際はマスクを着用すること
・当日体調不良や、発熱等の風邪症状がある場合は、参加を控えること
・着席位置等は職員の指示に従うこと
※なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、やむを得ず開催方法の変更や中止とさせていただく場合がありますのであらかじめご了承ください。
(オ)その他、事務局職員の指示に従うこと
7 報道関係者の皆さまへ
この意見交換会は公開ですが、写真と動画撮影は冒頭のみとさせていただきます。
取材を希望される方には、別途席を用意しますので、「6.参加申込要領」に従い、報道関係者である旨を必ず明記してお申し込みください。開催当日は受付で名刺のご提出をお願いします。
8 その他
本会の開催案内と参加者の募集は、消費者庁を始めとする関係府省庁等からもプレスリリース等でご案内しています。