【照会先】
厚生労働省 医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全企画課
小谷、濃野
(代表電話)03(5253)1111
(内線2493)
(直通電話)03(3595)2326
消費者庁 消費者安全課
柿谷、河西、豊田
(代表電話)03(3507)8800
(内線2246、2263、2485)
(直通電話)03(3507)9280
内閣府食品安全委員会事務局
情報・勧告広報課
瀧口、本松
(代表電話)03(6234)1166
(直通電話)03(6234)1182
農林水産省 消費・安全局
食品安全政策課
柚賀、久保
(代表電話)03(3502)8111
(内線4474)
(直通電話)03(3502)5719
報道関係者 各位
食品に関するリスクコミュニケーション「共に考える 食品中の放射性物質」を開催します
厚生労働省は、消費者庁、内閣府食品安全委員会、農林水産省と連携して、食品に関するリスクコミュニケーション「共に考える 食品中の放射性物質」を開催します。今回は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を考慮して、収録動画をウェブサイトに掲載し、ご質問、ご意見を募集し回答するオンラインでの開催となります。
東日本大震災発生における東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故を受け、食品中の放射性物質の基準値を設定し、これに基づき、出荷制限などを行ってきました。震災から9年以上が経過し、10年目となる現在では、関係者による低減対策等により、基準値を超える食品はほとんど検出されなくなりました。一方で、震災直後と比べ報道等を通じ関連情報を得る機会が減り、現状を知らずに不安を抱える方もいらっしゃいます。
そのため、本会では、放射性物質の基礎知識や流通している食品中の放射性物質の現状について、学識経験者、行政からの情報提供、また、生産者、事業者などの関係者と共に意見交換を行うとともに、本会の内容に係るご質問、ご意見も募集します。
東日本大震災発生における東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故を受け、食品中の放射性物質の基準値を設定し、これに基づき、出荷制限などを行ってきました。震災から9年以上が経過し、10年目となる現在では、関係者による低減対策等により、基準値を超える食品はほとんど検出されなくなりました。一方で、震災直後と比べ報道等を通じ関連情報を得る機会が減り、現状を知らずに不安を抱える方もいらっしゃいます。
そのため、本会では、放射性物質の基礎知識や流通している食品中の放射性物質の現状について、学識経験者、行政からの情報提供、また、生産者、事業者などの関係者と共に意見交換を行うとともに、本会の内容に係るご質問、ご意見も募集します。
開催概要
1 開催日程 (1)掲載日など 令和3年3月1日(月) (2)ご質問・ご意見募集期間 令和3年3月1日(月)~3月7日(日) 2 主催 厚生労働省、消費者庁、内閣府食品安全委員会、農林水産省 3 内容 (1)基調講演 「放射線の基礎知識と食品中の放射性物質」 産業医科大学 産業保健学部長 産業・地域看護学教授 欅田尚樹氏 (2)行政担当による情報提供 「食品中の放射性物質の対策と現状」 厚生労働省医薬・生活衛生局 農林水産省消費・安全局 (3)意見交換(パネルディスカッション) コーディネーター: フリージャーナリスト・キャスター 葛西賀子氏 パネリスト: 産業医科大学 産業保健学部長 産業・地域看護学教授 欅田尚樹氏 ファーム白石 代表 白石長利氏 株式会社食文化 取締役 井上真一氏 コープデリ生活協同組合連合会 品質保証組合員サービス管理部 部長 篠崎清美氏 関係府省: 消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省 4 開催場所 https://www.food-safety.caa.go.jp/riskcom2020/ 5 ご質問・ご意見の提出方法 動画の掲載ページ下部にある御質問・御意見提出フォームのボタンをクリックし、「御質問・御意見提出フォーム」より提出を行ってください。 6 ご質問・ご意見の提出上の注意点 ・提出していただくご質問・ご意見は日本語に限ります。 ・本会の内容に関するご質問以外については回答いたしかねます。 ・お寄せいただいたご質問・ご意見について、個別の回答はいたしかねます。なお、ご質問への回答は後日 関係府省のウェブサイト上での掲載を予定しております。 ・氏名、連絡先などを除き、公表させていただくことがあります。 |