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平成30年11月30日

【照会先】

社会・援護局障害保健福祉部

障害福祉課障害児・発達障害者支援室

室長補佐 齋藤 晴美 
障害児支援係長 有川   智基

(代表電話) 03-5253-1111(内3037)

(直通電話) 03-3595-2608
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社会福祉法人日本肢体不自由児協会

事業推進部 吉原 芳徳

(直通電話) 03-5995-4511

 

報道関係者各位

 

第37回「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」が開催されます

社会福祉法人日本肢体不自由児協会が主催する「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」が、12月6日(木)から9日(日)まで、東京芸術劇場(東京都豊島区)で開催されます。それに先立ち、12月6日10時30分から、入賞者表彰式と作品鑑賞会が行われますので、お知らせいたします。
 
本年で37回目を迎える同美術展/デジタル写真展は、「手足の不自由な子どもを育てる運動」(11月10日~12月10日:本年で66回目)の一環として開催されており、全国の肢体不自由児・者から応募のあった美術作品(絵画・コンピュータアート・書)合計645点、デジタル写真作品800点の中から、専門家を含む審査会で選出された美術作品92点、デジタル写真作品31点が展示されます。厚生労働省は、内閣府などとともに同美術展/デジタル写真展を後援しており、特に優秀な作品には、特賞として「厚生労働大臣賞」や「文部科学大臣奨励賞」をはじめ、各後援団体からの賞が贈呈されます。今回は、合計26点がそれらの賞の対象となりました。
今年の「厚生労働大臣賞」には、審査の結果、絵画の部門では吉田直人さん(新潟県)、書の部門では福島功太郎さん(東京都)の作品がそれぞれ選ばれており、入賞者表彰式において賞をお贈りします。
 
 
※取材に関するお申し込み・お問い合わせは、日本肢体不自由児協会までお願いします(表彰式は報道撮影可)。
 
入賞者表彰式・作品鑑賞会の当日の日程詳細、受賞者名簿及び「厚生労働大臣賞」受賞作品については別紙をご覧下さい。
 

 

 

(参考)
 
第37回(平成30年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の概要
 
 
 
(1)開催日時:平成30年12月6日(木)~9日(日)
                   11:00~19:00(12月6日は12:30~、9日は17:00まで)
                   入場無料
 
 
(2)会 場:東京芸術劇場
(東京都豊島区西池袋1-8-1)
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より
徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結しています。
 
 
(3)主 催:社会福祉法人日本肢体不自由児協会
各道府県肢体不自由児協会
 
 
(4)後 援:内閣府、厚生労働省、文部科学省、都道府県 他
 
 
(5)入賞者表彰式・作品鑑賞会:
平成30年12月6日(木)10:30~12:00
〔作品鑑賞会〕10:30~11:00
・場 所:東京芸術劇場 5階 ギャラリー1
〔入賞者表彰式〕11:10~11:45
・場 所:東京芸術劇場 5階 シンフォニースペース
 
※入賞者表彰式、作品鑑賞会は、関係者のみの参加で開催します。
 
※表彰式では、美術展/デジタル写真展入賞者への贈賞に加え、協会の募金活動のために頒布している今年度の絵はがき原画作者4名に、「友情の絵はがき賞」と「愛の絵はがき賞」を贈呈します。

 

 

 

 

 

 

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