第32回全国健康福祉祭和歌山大会(ねんりんピック紀の国わかやま2019)

2019年11月9日(土)
和歌山県
紀三井寺公園陸上競技場
総合開会式で挨拶する橋本厚生労働副大臣

厚生労働省は、和歌山県や一般財団法人長寿社会開発センターなどと共に第32回全国健康福祉祭和歌山大会(ねんりんピック紀の国わかやま2019)を開催しました。

橋本厚生労働副大臣は、この大会の総合開会式に出席し
「高齢者の方々が地域社会の基盤を支える重要な存在となって、希望に応じて生き生きと活躍できる社会を構築できるよう、介護予防や健康づくりの取り組みを通じて、健康寿命を延伸し、誰もがいくつになってもその人らしく活躍できる社会の実現を目指してまいります」
と主催者挨拶をしました。

この総合開会式には、約2万人の方が出席しました。

開会式終了後、橋本厚生労働副大臣は、大会の福祉・生きがい関連イベントの「美術展」を視察しました。

  • 全国健康福祉祭(ねんりんピック)
    60歳以上の方々を中心としたスポーツ、文化、健康、福祉の全国的な祭典です。
    高齢者の方々の生きがいづくりや、社会参加や世代間交流の啓発と促進を目的として、昭和63年から開催しています。

老健局振興課
問い合わせ先 代表:03(5253)1111 (内線3935)

総合開会式の様子