第2回スポーツを通じた健康増進のための厚生労働省とスポーツ庁の連携会議

2019年3月28日(木)
省議室
握手する鈴木医務技監と鈴木スポーツ庁長官

厚生労働省は、スポーツ庁と共に、第2回スポーツを通じた健康増進のための厚生労働省とスポーツ庁の連携会議を開催し、鈴木医務技監と、鈴木スポーツ庁長官が出席しました。

鈴木医務技監は、本会議の開催にあたり
「本年夏を目途に、健康寿命延伸プランを策定する予定があります。
厚生労働省は、スポーツ庁とともに、オリンピック・パラリンピック後も見据え、健康づくりの観点から前向きに協力したいと考えております」
と挨拶しました。

また、鈴木スポーツ庁長官は挨拶の中で、医療福祉分野とスポーツ分野の連携による予防対策の大切さについて触れました。

本会議では、厚生労働省とスポーツ庁のこれまでの連携状況や今後の連携について、議論を行いました。

健康局健康課

挨拶をする鈴木医務技監
会議の様子