国立駿河療養所・神山復生病院の視察
大口厚生労働副大臣は、国立や私立のハンセン病療養所の現状などを把握するため、国立駿河療養所と神山復生病院を視察しました。
国立駿河療養所では、入所者自治会の役員の方々からお話を伺った後、納骨堂で献花を行いました。
また、神山復生病院では、理事長や院長からお話を伺った後、院内にある復生記念館で、ハンセン病の治療や療養生活を送ってきた方々の生活や歴史などについて説明を受け、献花をしました。
大口厚生労働副大臣は
「皆さまのご意見をしっかり受け止めて、入所者の皆さまが、今後とも安心して過ごしていただけるよう、努力してまいります」
と述べました。
医政局医療経営支援課
健康局難病対策課