平成30年度援護事業功労者の厚生労働大臣表彰式

2018年12月12日(水)
厚生労働省内講堂
被表彰者代表に表彰状を贈る根本厚生労働大臣

厚生労働省は、平成30年度援護事業功労者の厚生労働大臣表彰式を行いました。

根本厚生労働大臣は、本式典に出席し
「皆さまには、長年それぞれの地域社会において、援護事業に対する様々なお力添えをいただいてまいりました。
ここに、皆さまのご功績に対して深く敬意を表するとともに、厚く御礼を申し上げます。
政府として援護事業を着実に進めていくために、皆さまには、今後とも、これまでの豊富な経験と知識を活かし、なお一層のご尽力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」
と挨拶しました。

この式典は、戦没者のご遺族や戦傷病者の方々とそのご家族、あるいは中国から帰国された方々などへの援護事業に長年にわたって携わり、その功績が顕著な方を表彰するものです。

今年度の被表彰者は、94名(戦没者遺族援護功労88名、戦傷病者援護功労2名、引揚者援護功労4名)です。

社会・援護局援護企画課

挨拶する根本厚生労働大臣
被表彰者代表より謝辞を受ける根本厚生労働大臣
会場の様子