平成30年秋の褒章伝達式
厚生労働省は、厚生労働行政に関する社会福祉活動をはじめとする活動で、模範となる個人や団体を表彰する平成30年秋の褒章伝達式を行いました。
褒章伝達式には、鈴木厚生労働事務次官が出席し、受章者とその家族に
「長年にわたり、保健衛生、生活衛生、社会福祉、卓越技能あるいは労働関係のそれぞれの分野で、顕著なご功績をあげられ、国民生活の安定・向上に大きく貢献されました。
これまでの皆様の並々ならぬご努力に深く敬意を表するとともに、心からお慶びと御礼を申し上げます」
と、お祝いの言葉を述べました。
なお、今回の受章者は170名(うち団体13団体)です。
大臣官房人事課
- 緑綬褒章 自ら進んで社会奉仕活動に従事し、実績がある個人又は団体に授与 29名
- 社会福祉関係 29名(うち個人16名、団体13団体)
- 黄綬褒章 業務に精励し、衆民の模範である個人に授与 82名
- 社会福祉関係 6名
- 労働関係 76名
- 藍綬褒章 医療、社会福祉などの分野で公衆の利益を興した個人、または民生委員などの事務に尽力した個人に授与 59名
- 保健衛生関係 6名
- 生活衛生関係 4名
- 公衆衛生関係 1名
- 社会福祉関係 40名
- 児童福祉関係 1名
- 薬事関係 3名
- 援護関係 1名
- 労働関係 3名