国立療養所多磨全生園・国立ハンセン病資料館の視察

2018年10月26日(金)
国立療養所多磨全生園・国立ハンセン病資料館
国立療養所多磨全生園内にある納骨堂で献花をする大口厚生労働副大臣

大口厚生労働副大臣は、国立ハンセン病療養所の現状などを把握するため、国立療養所多磨全生園と国立ハンセン病資料館を視察しました。

国立療養所多磨全生園では、多磨全生園の現状や全国ハンセン病療養所入所者協議会の事務局長と入所者自治会の会長と療養体制の確保などについて懇談した後、入所者の方々が生活する様子を拝見しました。

国立ハンセン病資料館では、ハンセン病をめぐる歴史や療養所内での当時の患者の生活などについて、同資料館の成田館長よりお話を伺いました。

医政局医療経営支援課

健康局難病対策課

多磨全生園の石井園長より説明を受ける大口厚生労働副大臣
全国ハンセン療養所入所者協議会の藤崎事務局長より要望書を受け取る大口厚生労働副大臣
国立ハンセン病資料館の成田館長より説明を受ける大口厚生労働副大臣