第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会

2018年10月6日(土)
大分県
第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会で挨拶をする根本厚生労働大臣

皇太子同妃両殿下御臨席のもと、根本厚生労働大臣は、厚生労働省、大分県などが主催する第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会に出席しました。

根本厚生労働大臣は
「障害のあるなしにかかわらず、全ての人がお互いを尊重しながら、ともに芸術を楽しむ土壌が大分県内全域で育まれることを大変嬉しく思っています」
と挨拶しました。

全国障害者芸術・文化祭は、障害のある方々が中心となって芸術文化活動を通じて自己を表現するとともに、障害への理解を深め、自立と社会参加の促進に寄与することを目的としています。

今大会は、文化庁主催の第33回国民文化祭・おおいた2018と共同開催しています。

約2ヶ月にわたり、大分県内各地で様々なイベントを行います。

社会・援護局障害保健福祉部自立支援振興室

開会式にご臨席された皇太子同妃両殿下
オープニングステージの様子
第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会の出展者と交流する根本厚生労働大臣