全国民生委員児童委員大会

2018年9月27日(木)
沖縄県
第87回全国民生委員児童委員大会で主催者挨拶をする高木厚生労働副大臣

高木厚生労働副大臣は、第87回全国民生委員児童委員大会に出席し、全国で活躍する約23万人の民生委員・児童委員の方々に対し、感謝の意を伝えました。

また、昨年100周年を迎えた民生委員・児童委員制度をさらに発展させ、次の世代に継承するため、民生委員・児童委員の方々と共に、力を尽くしていく決意を述べました。

民生委員・児童委員は、地域住民に寄り添いながら、さまざまな相談に応じ、必要な支援を行うなど、地域福祉の推進のための役割を担っています。

この活動をより一層充実していくため、毎年、全国から民生委員・児童委員が集う大会を開催しています。

沖縄コンベンションセンターで開催した本大会には、約3千3百人の民生委員・児童委員が参加しました。

その他、高木厚生労働副大臣は、若竹保育園を訪問し、沖縄県の保育所の状況をうかがいました。

社会・援護局地域福祉課

若竹保育園で園児達の踊りを鑑賞する高木厚生労働副大臣