日本健康会議2018
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イイノホール&カンファレンスセンター
日本健康会議2018で実行委員の皆さまと記念撮影をする加藤厚生労働大臣
加藤厚生労働大臣は、日本健康会議2018に出席しました。
日本健康会議は、民間主導のもと健康寿命の延伸と適正な医療を目的として2015年に発足しました。
構想時からこの会議に関わってきた加藤厚生労働大臣は
「高齢者人口がピークに到達する2040年頃の社会保障を展望すると、高齢者の急増から現役世代の急減という局面に変わる中で、いかに健康寿命を延伸し、活力ある社会を作っていくかについて、しっかりと取り組んでいく必要があります。
経営者の皆さまに、従業員の方々の健康状況を知っていただき、経営者と保険者が一体となって、予防・健康づくりに、より積極的に取り組んでいただきたいと考えています。
これからも、社会全体に、予防・健康づくりの機運が広まっていくよう、尽力して参ります」
と、来賓挨拶を行いました。
会議では、2020年までの数値目標「健康なまち・職場づくり宣言2020」(※1)の達成状況の報告や「健康スコアリング」(※2)の取り組みなどの発表が行われました。
- ※1健康なまち・職場づくり宣言2020
日本健康会議データポータルhttp://kenkokaigi-data.jp/datamap/では「健康なまち・職場づくり宣言2020」の達成状況を公表しています。 - ※2健康スコアリング
厚生労働省が日本健康会議や経済産業省とともに行っている、加入者の健康状態や医療費、予防・健康づくりへの取組状況などを「見える化」し、保険者を通じて経営者に伝える取り組み
保険局医療介護連携政策課医療費適正化対策推進室
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